[兵庫県][播磨] 兵庫県宍粟市山崎町鹿沢
姫路駅北口から山崎行きバスで終点下車 徒歩5分程度で大手前の石碑に到着。石垣や紙屋門、石碑を見学
駐車場はあるので駐車には困りません、遊具もある公園になっています。
山崎歴史郷土館(市立図書館)にも駐車場あり。紙屋門と左右の土塀は当時の物だそうです。
山崎藩陣屋門(紙屋門)を見た後、山崎歴史郷土館(宍粟市立図書館2F)へ行き この地が外堀を巡らせ武家屋敷が建ち並ぶ城下町だったと知った。車を停めた文化会館に戻る途中に見た山崎歴史まち歩きマップの大きな案内板には「角鷹(くまたか)門跡」や「下屋敷跡」など城域ワードがたくさんあった。
本多公園内の歴史民俗資料館の駐車場に駐車し攻城。駐車場横に移築紙屋門があります。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
徳川家康の生涯を描いた小説です。 大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。 本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。
( 伝もものふ山田(ヤマー)さん)
書籍ページを表示する
すべてのレビューを表示する
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する