中尾生城
中尾生城

[静岡県][遠江] 静岡県浜松市天竜区龍山町大嶺中日向


  • 平均評価:★★★☆☆ 3.33(--位)
  • 見学時間:55分(--位)
  • 攻城人数:42(2248位)

中尾生城の訪問ガイド 訪問日の古い順

中尾生城をじっさいに訪問された方によるコメント(クチコミ)です。今後訪問される際の参考にしてください。
同日に撮影された写真がある場合は写真もあわせて表示しています。

林道で割と城址近くまで行けます。登城道は一部心もとない場所もありますが、概ね良好です。但し、遺構は明瞭ではありませんので、ハイキング気分で攻城する方がいいと思います。途中、絶景ポイントもありますよ。

(2021/10/16訪問)

城址から直線で南西方向にある林道に登上口があります。
そこから未舗装の林道を20分位で、祠のある本丸に着きます。
林道の分かれ道に城址案内があるので迷うことはないでしょう。

(2022/03/07訪問)

秋葉ダム手前を白倉峡方面へ左折して2本目の橋(中日向)を渡り、狭くてすれ違いが困難な林道を10分程行くと駐車場がありました。駐車場から山道を徒歩15分で本曲輪。道標があったので迷わず辿り着けました。

(2022/03/30訪問)

城址看板がある登城口はこちら(位置情報)山奥なので、車でないと厳しいと思います。

(2022/06/04訪問)

天竜二俣駅にて自転車をレンタル約105分。国道152号を北上、落合橋からは坂がきつく、徒歩。夏秋橋から登城口に至れますが、土砂崩れの為に車両通行は不可能となってました。登城口には案内板と鳥居があり、林道を進み、横堀、二郭、主郭へと至ります。虎口や土塁が残っていました。

(2023/10/29訪問)

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今日のレビュー

平安京の四〇〇年:王朝社会の光と陰

10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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