木と石と土を使った土石塁のようです。18世紀後半から19世紀前半に作られたもののようです。
ここを下りれば上人窟に続くそうですが、ご覧のとおり封鎖されています
遺構はありませんが、灯台からの景観は素晴らしいですよ。
残念ながら、城に関するものはありません。
木と石と土を使った土石塁のようです。18世紀後半から19世紀前半に作られたもののようです。
雑賀崎台場跡からの撮影で、左手に小さく灯台が見えるところが城址です。手前の岬状のところは番所(ばんどこ)庭園で、綺麗な名勝です。
周囲を算木積土石塁で取り囲んでおり、現在は中心部に桜の木が一本植わっています
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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