木と石と土を使った土石塁のようです。18世紀後半から19世紀前半に作られたもののようです。
ここを下りれば上人窟に続くそうですが、ご覧のとおり封鎖されています
遺構はありませんが、灯台からの景観は素晴らしいですよ。
残念ながら、城に関するものはありません。
木と石と土を使った土石塁のようです。18世紀後半から19世紀前半に作られたもののようです。
雑賀崎台場跡からの撮影で、左手に小さく灯台が見えるところが城址です。手前の岬状のところは番所(ばんどこ)庭園で、綺麗な名勝です。
周囲を算木積土石塁で取り囲んでおり、現在は中心部に桜の木が一本植わっています
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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