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爽やかな気分になる場所でした。広くなった道路にバイクを停めて攻城。道路からさほど高くなく、広くない本丸はすぐでした。夏草が生えている場所を掻き分けて歩きましたが曲輪ははっきり、土塁は想像力で確認しました。良い所でした。 (2019/08/03訪問) | |
城址入口前の駐車スペース(位置情報)い駐車して攻城。目の前に短いけど沢山の畝状竪堀群が現れテンション上ります。見晴らしも良く、天気良ければサイコー。 | |
車なら耳納スカイラインから登るのがおすすめします。聴音の滝側から登りましたが、昼なお暗い林道で、すれ違い施設も少なめです。 |
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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