坂元城
坂元城

[宮城県][陸奥] 宮城県亘理郡山元町坂元舘下166


  • 平均評価:★★★☆☆ 3.40(--位)
  • 見学時間:34分(--位)
  • 攻城人数:49(1935位)

坂元城の城主メモ 最新順

山本町立坂元小学校の裏側に有る坂元神社の駐車場利用。神社が本丸跡、神社の駐車場より右手に堀切の案内有り、進むと立派な堀切があり、高さと巾、深くて高く堀底を歩けます。小学校手前に、三の丸跡の案内板と標柱、土塁等の遺構もあります。

(2023/09/09訪問)

城跡へのアクセスは坂元小学校を目指すと分かりやすいです。校舎は坂元城の二の丸跡にあります。こちらは城跡、城主大條家墓所、城下町の雰囲気も合わせて当地の歴史に触れて頂くことをお勧めします。

(2023/01/06訪問)

坂元駅から徒歩。本丸の坂元神社に土塁が、坂元小学校に隣接する三の丸跡には土塁、大手門と案内板(蓑首城と表記されている)があります。

(2021/03/16訪問)

大手門や土塁・空堀が残っています。本丸跡に鎮座する坂元神社参拝者用の駐車場があります。

(2021/02/27訪問)

坂元神社東側(神社裏手)に10m弱の空堀を確認できます。また、堀底に降りる事できます。

(2020/08/05訪問)

坂元駅から、徒歩で登城。板屋、お茶室、門などの遺構もさることながら、堀底があるける空堀はかなりの深さがありました。ちょっと得した気分

(2019/12/01訪問)
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天地雷動 (角川文庫)

「長篠の合戦」を武田信玄の死から書き起こし克明に描く。勝頼は信玄の遺産である宿老たちを掌握できず苛立ち、家康は武田の圧力に対抗するため信長との同盟に神経をすり減らし、秀吉は信長の戦略を実現するために知恵を振り絞り奔走する。「鉄砲の三段撃ち」は武田軍が突撃してこなければ成り立たない。なぜ勝頼はそうしたのか、そこにいたる過程を様々な視点から描いていて見事だ。宮下帯刀ら戦の最前線に立つ地侍や足軽の戦いの様子も描かれている。また、長篠城、高天神城をはじめ数多くの城が登場し築城や攻城戦の様子が描かれている。

こめつぶさん)

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