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近畿の城郭シリーズの最終巻となります。
滋賀県20城、京都府20城、奈良県20城、大阪府20城、兵庫県20城、和歌山県20城の合計120城について解説、地図、縄張図などが掲載されています。
付録として関西6府県に所在する全城郭の最新の一覧表を収録とあります。城名、別称、所在地、遺構についての一覧表となっています。そのリスト中に全5巻のどの巻に掲載してあるのか書いてあります。ラストの内訳を書くと滋賀県1310城、京都府1229城、奈良県513、大阪府475城、兵庫県1364城、和歌山県790城となっています。城主その他のデータも記入して欲しかったですが、これはこれで嬉しいものです。
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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