二の丸と三の丸との間の北内堀内に雨水貯留施設を建設するために発掘調査がなされました。野見神社の南側です。
不明門へ通じる木橋の橋脚です。太い橋脚が古く、細い橋脚が付け替えの橋脚とのことです。三の丸側には石垣が設けられています。三の丸から撮影しました。
二の丸の不明門跡です。三の丸から撮影しました。
北内堀には不明門を挟んで築城用土橋跡が2つ発見されました。
北内堀の形成期についての案内表示です。
二の丸から撮影しました。
高槻市大手町にあります。
高槻市野見町の野見神社内にあります。
高槻市野見町にあります。
高槻市野見町の野見神社内にあります。素晴らしい出来です。
高槻市城内町にある高槻市立しろあと歴史館で掲示されています。
横木を並べて杭で固定した護岸施設で、内堀の水による三の丸の侵食を防ぐためのものです。
北内堀で発見された築城用土橋跡です。俵土嚢と土嚢留めの杭で仮設されていたそうです。
北内堀の形成期についての案内表示です。
北内堀の形成期についての案内表示です。
北内堀の形成期についての案内表示です。
北内堀についての案内表示です。
発掘調査で判明した不明門跡です。
杭に接している石が根固め石で、軟弱な地盤ならではの石垣全体のせり出しを防ぐ工夫だそうです。
二の丸跡北辺部調査での出土品です。
二の丸跡北辺部調査での出土品です。
高槻市野見町にある野見神社内にあります。
高槻市野見町の野見神社内にある永井神社に奉納された高槻城絵馬です。永井神社の本殿内に掲げられています。
高槻市城内町にある高槻市立しろあと歴史館にレプリカが展示されています。
高槻市城内町にある高槻市立しろあと歴史館にて掲示されています。
高槻市城内町にある高槻市立しろあと歴史館にて展示されています。
高槻市大手町にあります。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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