[長野県][信濃] 長野県松本市岡田伊深
今回は若宮八幡宮から登り、主郭、二重堀切、南西尾根の堀切を経て、竪堀をひたすら下るルートに挑戦。無事、スタート地点に到着。新たに2郭西側斜面に石積を発見できました。
稲倉城から寄り道しながら徒歩55分程で若宮八幡の登城口に到着。主郭北側の大堀切と北尾根から見る主郭切岸が印象的でした。帰りは徒歩15分程のアルピコ交通バス四賀線「六助」バス停から松本駅へ。
主郭裏手の堀切は見事、気を付けて気につかまりながら進みましょう。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
真田丸について真田氏の城づくり、戦国の城づくりから考察した本です。 資料から真田丸は、大阪城の惣構えから張りだした丸馬出し形ではなく、惣構えの外、深い谷を隔てた孤立無援の出城だったと結論付けています。 終章は「真田丸を歩く」というガイドブックになっていて、付近を歩いて楽しかったですよ。
( やすべいさん)
書籍ページを表示する
すべてのレビューを表示する
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する