[静岡県][遠江] 静岡県周智郡森町一宮1401-1
八面神社横の城址案内板の前のスペースに駐車して攻城しました。お墓の中を突っ切って登城口へ。高圧線注意の看板を確認して登城道を進みました。(左手に電気柵があり道も狭いので注意が必要です。)城址は整備されてませんが、土橋は確認できました。
真田城から徒歩。たかすいさんのメモに従い、八面神社にある新しい案内板(平成31年3月設置)の横から登りました。作業をしていた地元の人に道を教えてもらい進みましたが、藪がひどく難儀しました。
八面神社前に駐車して攻城しました。それらしき遺構を確認しましたが、主郭方向は新東名の工事で消滅したようです。竹林の中は、イノシシ除けの電撃線がありますので注意が必要です。
八面神社に城址看板があり、そこから墓地の裏へ向かうと竹藪に続く小道(登城口)があります。ただ、竹藪の中には害獣除けの高圧電線が引かれていて危ないうえに、竹の藪が酷くて難儀するので攻城には注意が必要です。
城址は八面神社奥の竹藪の中。藪には踏み込めませんでしたが、八面神社から眼下を見下ろすと、近隣一帯を見渡せる好立地に作られていることがわかります。
遠江一宮駅から徒歩15分。八面神社の案内板を確認し、裏手の竹林に入ります。獣避け電線に沿って散策。途中、東名高速に分断されてますが、脇道から下に降り、とくだ橋あたりの農道から保守道を使い主郭に至れました。
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とてもローカルな内容ですが、地元の城郭研究会の方々が実際に現地調査をして書かれているので、和歌山の城を知りたいときにはとても役立ちます。 特に、和歌山は著名な戦国武将がいないわりに、中央に近いので、その影響をもろに受け、群雄が接近したり反発したりととても複雑な様相を示しています。多数存在する小領主とその居城を網羅するこのような本の存在は大変ありがたいです。 今回は、図書館で借りましたが、自分でも持っておこうと思いました。
( 黒まめさん)
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