うーん…❤️浮世絵ちっく。
今橋城時代の本丸があった所と伝わる金柑丸。この面積と配置から察するに馬出し程度の曲輪だったと思われます。 現在は、歩兵第18連隊時代の神武天皇像が、おわします。
空堀を渡ると、正面の石垣上からの攻撃を避けつつぅの右折、からぁの左手櫓門からの攻撃!…痛いです。
裏門の枡形形状も素敵ですが、そこから望む鉄櫓ももっと素敵ですね。
海外からのお客さんも、このアングルを夢中になって撮影して見えました。
この枡形の下の階段はかなり急で降りづらく、登りづらい…
こちらも海外からのお客さんが撮影に夢中になっていました。
石垣の重なり・繋がりって…ステキですね。
石垣の勾配が緩急分かれていて、時代と技術レベルが感じられて良かったです。
ここに、このアングルで、こんなにもひっそりと城趾碑が建っているのに、気づいている人はどれくらいいるのでしょうか…?
二段に分かれた石垣は、池田時代のものでしょうか?この公園は、本丸へ行くほど名残や遺構をよく伝えてくれています。 エクセレント!
東海道新幹線、改札を出たら、まずこの地図を見て攻略の手段を考えましょう!
ちんちん電車で豊橋公園前で下車。ここからの攻城は、川毛口の虎口を経由して美術博物館のある二の丸〜金柑丸を経て本丸へ向かうのが、一般的でしょう
美術博物館の西側に虎口があります。
石垣の城と思わせつつぅの、土のお城!素敵!!
まだ紅葉には早かったですね。
天守級の櫓だった鉄櫓。でも、復興櫓の形状は南東隅の千貫櫓なんだとか……。なんなん?
北側が後ろ堅固だったことが伺い知れます。
うーん…❤️浮世絵ちっく。
見晴らしの利く天守代用櫓だこと。
縄張りが、立体で展示されています。縄張り好きには、堪りません!
この資料館の展示資料にはメロメロになりました。ツボをついた展示!ステキです!
本当の搦め手。豊橋市にお金があるなら、この多聞櫓を、再興してほしいです。
反りのない石垣は、中世末期の築城であることがよく分かります。ん?孕んでるのか?
石垣と復興櫓、個人的には一番好きなアングルです♡
復興櫓に目が行きがちですが、復興櫓はあくまで復興。正しい城址・遺構は、堀と土塁と石垣にあります。忘れないで!
こちらの石垣は、天下普請名古屋城の石垣を転用したと言われています。
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