[青森県][陸奥] 青森県青森市後潟字後潟山
二の丸跡に城趾碑がありますが、そこから10分程進むと本丸跡があり、そこからの眺めは最高です。なお、所々に縄に捕まって上り下りする場所がありますので手袋があると便利です。
案内板前の駐車場(40.936426、140.6270)に駐車し攻城。登城路は途中から傾斜がきつくなります。ロープを頼りに登っていきます。二の丸の先に本丸がありますが、私はここから引き返しました。下城途中またしても滑って転んでしまいました。今回遠征4回目です。
後潟駅よりため池北側の登城口まで徒歩45~50分。二の丸はフキの葉に埋もれ道がわかりづらい。本丸は北側斜面が広く伐採されていて、北西から北東にかけて見晴らしがよかったです。
後潟駅から歩きました。Googleマップの指示どおりに進んだら、全然違うところに… 初心に戻って、調整池を地図で探して再スタートして、何とかたどり着きました。 「日本の山城100名城」でも取り上げられていたところです。
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徳川家康の生涯を描いた小説です。 大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。 本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。
( 伝もものふ山田(ヤマー)さん)
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