ぐこ
ぐこ主神は北畠具教、北畠氏累代の霊や主家に殉じた家臣の霊を祀っているとのことです。
三瀬の変後、村人が国司堂として具教を祀ったのが始まりだそうです。
館跡の西にあります。
ぐこさんの当日の行程
主神は北畠具教、北畠氏累代の霊や主家に殉じた家臣の霊を祀っているとのことです。 三瀬の変後、村人が国司堂として具教を祀ったのが始まりだそうです。 館跡の西にあります。
館跡は五段くらいの削平地からなります。時代はわかりませんが、石積み、石段が見られます。
削平地間に石段があり、小さい堀もあります。 苔ムシムシでいい感じです。
三方が山と川に囲まれた要害の地です。
北畠具教卿三瀬館跡と刻まれています。 木々で鬱蒼としていますね。
最上段の切岸面も石積みが見られるようです。
最上段の山側は砂防ダムになっています。 それだけ急峻な土地なのでしょうね。
ふたつの削平地（曲輪跡）がありその間に立派な堀切があります。遊歩道になっていて楽に登れます。
三瀬館から東へ五分登ると茶臼山見張り台の削平地へ至ります。手前の堀切や眺望が望めるのでおすすめです。
茶畑や田んぼが広がる三瀬谷を見下ろせます。
三瀬館あとの南側の谷を隔てたところに北畠具教の胴塚があります。 苔むした石が積み上げられた塚てす。
ぐこさんのほかの写真
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現在では残っていない天守や門など今までは想像するしかありませんでしたが、この本で実際の形や風景を見ることができて感動しました。
たくさんのお城がこの１冊に載っているのも最高です。写真は大きくて迫力があります。
お城と一緒に写っている当時の人の服装（着物、袴）や記念撮影している様子なども見られて面白いです。
（
初芽さん）
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