高須藩は高須十代藩主松平義建の子で向かって左から八男松平定数(桑名藩主)、七男松平容保(会津藩主)、五男一橋茂栄(一橋家当主)、二男徳川慶勝(尾張藩主)の四人を輩出で知られています。
高須藩は高須十代藩主松平義建の子で向かって左から八男松平定数(桑名藩主)、七男松平容保(会津藩主)、五男一橋茂栄(一橋家当主)、二男徳川慶勝(尾張藩主)の四人を輩出で知られています。
高須松平家の貴重な資料が展示されています。 高須松平藩御館の一部(御上段の間等)が復元されており見所満載でした。
城跡公園の一角に説明板が立っていました。
高須陣屋の水路で朱塗りの「主水橋」が架かっています。
高須小学校校門付近の松で高須藩校日新堂が建てられた際に植えられた松です。 しかし、何と残念なことに一本は伐採され二本松ではなく一本松となっていました。
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日本史の知識をアップデートするための勉強会の予習として手に取りました。
本郷先生の本は今回で3冊目となります。
内容的には鎌倉幕府とはどんな政権だったのか、後鳥羽上皇はどのような国政を目指し、また後鳥羽上皇が鎌倉幕府とどのように接してきたのか、など承久の乱に到るまでの幕府と朝廷の関係を初心者にも解りやすく解説されています。
また、承久の乱の経過、さらには何故後鳥羽上皇が敗北したのかも理解することが出来ました。日本の歴史の中で官軍が賊軍に敗れたのは知っている限りではこの承久の乱だけだと思います。そういった意味でも日本史のターニングポイントに相応しい出来事の一つではなかったかと思いますので、この承久の乱を知るのに最適な1冊かと思います。
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