[福岡県][筑前] 福岡県北九州市八幡西区
車で来る方は花尾城入り口に3台ほど停車できますが、それよりも河東山駐車場の方が広くて便利です。ただし入口まで上りで、距離はあります。
花尾西登山口バス停で下車して登城口まで急坂を登りますが、登城路は整備されており、それほどきつくありません。途中に立派な城址碑や大堀切があり、本丸展望台からの眺望は絶景です。
今年は台風が多く車道も登山道も倒木や枝や葉の落下が多いので頭上に十分気を付けていただきたいと思います
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
徳川家康の生涯を描いた小説です。 大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。 本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。
( 伝もものふ山田(ヤマー)さん)
書籍ページを表示する
すべてのレビューを表示する
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する