アクセスが少しわかりにくいですが、駐車場は無料です。
遺構は殆ど残っていませんでしたが思っていたよりは広く、本丸には高松城主・清水宗治の首塚、少し歩いた民家の敷地に胴塚がありました。記念館はあいにく閉館中です。

備中高松駅から徒歩で攻城しました。駅のスタンプも”水攻めで名高い高松城址”となってました。

城址と秀吉本陣跡（太閤岩）、蛙ヶ鼻築堤を徒歩で巡りました。目立つ遺構はありませんが、本陣跡から城跡を見下ろすと当時に思いを馳せる事が出来ます。

水攻めにあった城郭　証明するように最近の水害でも同じように浸水があった写真がありました

鬼ノ城の後に登城。遺構がほとんどなく、資料館の見学も含めて50分ほどでした。正直、続100名城の認定には疑問が残りました。歴史的に有名というのは分かるんですが・・・。もし、次にまた来るなら、主な陣地などを見て回りたいです。

駅から徒歩にて訪問。まず資料館に、城跡は公園です。当時に思いを馳せるには周辺の陣跡に向かうべきだと思いましたが、時間なく断念。宗治自刃の地とこうやぶ遺跡を見て終了としました。改めて訪問したいと思います。

きれいに整備された公園なので、攻城目的なら少し予備知識を入れていくほうがいいです。
石垣もなにもありません。

遺構はよくわからないが、資料施設にかなり細かい資料が多く展示されていた。平地にあって水没しそうな立地を痛感できる。

列車の待ち時間があったので秀吉本陣跡まで足を伸ばしました。道中落ち葉に覆われてましたが1本道なので道に迷うことは無いと思います。

100名城スタンプは高松城址公園資料館に置いてありました。

清水宗治の胴塚は細い路地にひっそりとあり自刃の地は資料館裏のお寺の墓地にあります。

城跡として、というより戦場跡として行く方がロマンがあります。鬼ノ城が見えました！

高松城址公園駐車場に駐車して攻城。高松城址公園資料館で貰った資料で首塚と胴塚の意味がわかった。以前は、首が切られて別々に埋められたと思ってました。恥ずかしい。

備中高松駅から徒歩10分で到着。公園となっていて当時の遺構はほとんどなく…さらに徒歩10分くらいのところにある蛙ヶ鼻築堤は水攻めの遺構が残っています。清水宗治という一人の武将の最期について思いを馳せました。資料館で水攻めの資料いただきました、ありがたい。

備中高松駅より徒歩10分で到着。資料館で水攻めの詳細ビデオを見てから周囲を散策。

歴史的に有名なのに、殆ど親水公園でした。

うっかり資料館の開館時間を勘違い、あと一時間どうしようかと悩む。本丸向かいの『清鏡庵』さんで、８時から続百名城の押印が可能とのこと！助かりました。お礼の気持ちで、お饅頭とわらび餅を。なんと、包装紙の柄が高松城攻めの布陣図！

備中高松駅より高松城水攻め築堤跡→清水宗治自刃の地→高松城址公園資料館→備中高松城跡→清水宗治の胴塚と周り約1時間ちょっとでした。宗治蓮の花はもう咲いていませんでした。

続日本100名城のスタンプ設置所の高松城址公園資料館は15時までで閉まります。月曜日は休館日で近くの茶屋にスタンプは設置されていますが、その茶屋は木曜日が定休日のため、木曜日の15時以降に訪れるとスタンプは捺せません。

お城の面影が全くないです。