最上稲荷の境内から10分ほど登ると羽柴秀吉が最初に陣を敷いたといわれる一の丸があり、眼下に備中高松城址や双方が布陣した山々を見渡すことができる。

令和６年３月２９日まで公園整備工事をされているため、本丸跡へは通行止めになっています。ですので令和６年３月３０日以降に訪問された方が良いと思います。

JR備前一宮駅前からレンタサイクルで攻城しました。吉備路サイクリングロードが整備されているので訪問しやすいです。周囲には桃太郎関連の史跡が点在しています。

城内は公園として、とても綺麗に整備されているので気軽に来るのにもうってつけです。
公園に隣接する資料館で往時の事を学ぶと、より城歩きが面白くなると思います！

リニューアルされた資料館に行ってきました。15：00には閉まってしまうので注意してください。

23年6月4日城址公園内の資料館がリニューアル！

池に蓮があるのは何故かと思ってたら1982年の発掘作業で土の中で400年眠っていた蓮を見つけたところ自然発生的に繁殖したと妙玄寺の案内板に書いてあり納得しました。

明日から歴史館は休館し6月4日に建屋を移してリニューアルするそうです。
既に建物は完成しており、展示物の移設を明日から行なうそうです。
来館される方は問い合わせ要です。

駅から、のどかな住宅街を歩いて10分ぐらいです。駅前のお店に2時間300円で、レンタサイクルがありました。蓮がたくさんあり、６月下旬からの蓮の季節に、また、訪問したいです。

本丸の周りは低くなっていて、「あ～ここに水が満たされたんだな」と当時を想像できる風景です。資料館は15時までです。閉まるのが早いのでお気をつけください。今資料館とトイレの新築工事が進められています。

無料駐車場が北側と南側に計30台あります。

二の丸跡では資料館新築工事のため立ち入り制限されています。

備中高松駅から徒歩約10分。遺構は特には有りませんが、三の丸、二の丸、本丸、清水宗治の首塚、胴塚、ごうやぶ遺跡を散策しました。

2022年7月1日より当時の陣容が紹介されているQRコード付きのチラシが資料館で配布されています。
先着2000名に紙のVRスコープが無料でもらえます。

資料館は8月に閉館し来年の３月に新しく生まれ変わるそうです。周囲に点在する陣跡に登って見下ろすと思いを馳せる事が出来ます。宇喜多忠家の陣跡八幡神社が一番城跡に近いのでお勧めです。

駅から徒歩10分、一本道でわかりやすい。電車の本数が少ないので、時間をよく調べて行くとよい。

無料駐車場に停めたら、まずは公園資料館に行って下さい。高松城水攻めのパンフがあります。パンフには、水攻め関連遺跡の場所と写真、解説が記載されていて、スムーズに巡ることができます。

いかにも水没しそうな城跡です。駐車場完備。近くには秀吉の堤も少し残ってます。

豊臣秀吉の水攻で有名な城で近くの資料館ではパノラマ解説をしていて面白かった
夏になると緑が備中高松の湿地帯を覆う

高松城址公園資料館に置いてある高松城水攻めのパンフレットを元に足守川水取り口から蛙ヶ鼻、石井山の秀吉本陣、太閤岩にいき、水攻めの軌跡を確認しました。パンフレットにない、水攻め前の「秀吉本陣一の丸」は、最上稲荷山妙教寺から更に奥に登っていくとあります。