奥の石垣が当時のものかどうか気になります。
奥の石垣が当時のものかどうか気になります。
幟が目印です。城跡愛が伝わってきますね。
竹柵があるところが土塁です。 写真右側の案内板が見ての通り文章で書いてある為、初心者でも解るようになっています。
草が生えている部分が曲輪、その奥が切岸です。
高さは1m位でしたが、手付かずで残っています。
手を加えた様子がないのがいいですね。
石積みがある部分が井戸跡です。
非常にスッキリして解りやすいです。
こういう柔らかいタッチの復元図、個人的に好きですね。
トーダイさんの写真に載っている登城口の道を上がっていくと、この駐車場に着きますが、見ての通り小型車で3台分のスペースしかないので、居館跡から登る道に行かずに100m位真っ直ぐ行った所に広い駐車場があるので、そちらに車を停めてからの攻城をオススメします。
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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