久下城の最北端にある曲輪で、全長50m、幅15mほどあります。
踏切手前を左折し、真っ直ぐ行くと長慶院と駐車場があります。
北東にある削平地で、当時は段差があり曲輪が連なっていたようですが、現在はなだらかな傾斜地となっています。
標高240mの八幡山山頂にある曲輪で、長さ約25m、幅約20mの曲輪となっています。
気付きにくいと思いますが、主郭の赤いテープが巻いてある木の根元に竹筒が刺さっており、城址碑の役目をしています。
主郭から南東に向かって段差のある削平地が確認できます。
久下城の見どころで、唯一確認できる防御設備となっています。
主郭から北郭の間にある湾曲した細長い曲輪で、全長100m以上、幅10mほどあります。
久下城の最北端にある曲輪で、全長50m、幅15mほどあります。
長慶院裏手の墓地より撮影。麓にある久下氏の菩提寺で、ここから登城します。
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