新治口の信号近くに小高い土塁の上に忍者の顔出しの案内板と登城口が有ります。上ると土塁に囲まれた方形の郭があり、左側の虎口から先に進むと大谷池を右手に見ながら更に進み、寺前城に繋がっています。周辺の新宮支城から歩いて20分程で続けての攻城。 (2024/02/25訪問) | |
案内板と標柱のある(位置情報)から登城しました。主郭を囲む高くて幅も広い土塁が見所です。 | |
望月城から徒歩15分、江南駅までは徒歩35分程でした。 (2021/01/13訪問) | |
車は村雨城跡から寺前城跡方面に向かって少し行った先の焼却場のスペースに無理矢理駐車しました。 (2019/09/16訪問) |
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する