発心城
発心城

[福岡県][筑後] 福岡県久留米市草野町


  • 平均評価:★★★☆☆ 3.00(--位)
  • 見学時間:3時間8分(--位)
  • 攻城人数:35(2420位)

説明板(発心公園側)

説明板(発心公園側)
ぴんぞう
   

この写真をいろんなキーワードで分類してみましょう。


撮影場所

地図アプリで見る

カメラ情報

機種名Google Pixel 8 Pro
ISO21
F値1.7
ホワイトバランスオート
シャッタースピード
レンズ焦点距離6.9 mm
フラッシュフラッシュ未発光、強制発光モード
露出モード自動露出
露出時間1/322
画像方向水平(標準)

文字起こし

発心城跡(ほっしんじょうし)
 発心城は、草野家清(いえきよ)(鎮栄(しげなが))が父祖代々の居城である竹井城が、要塞堅固(ようさいけんご)でないことから、天正五年(一、五七七年)に発心岳山頂の天険(てんけん)を利用して築いた城である。
草野氏は、鎌倉時代の初めから、天正の頃まで草野地方(現在の久留米市草野町)に勢力のあった豪族で、始祖は草野永経(ながつね)である。
 しかし、天正一五年(一、五八七年)豊臣秀吉の島津征伐の時、城主家清が肥後南関(ひごなんかん)にて誘殺(ゆうさつ)され、落城の悲運にあった。

発心公園
 かつて有馬藩公の観桜(かんおう)の場所で、現在約五百本の桜があり、園内には
「木のもとは汁も膾(なます)も桜かな 芭蕉(ばしょう)」
「月はねて発心山の夕さくら 静雲(せいうん)」
の句碑(くひ)のほか、武田範之の顕彰(けんしょう)碑、草野又六の胸像がある。

ぴんぞうさんの当日の行程

発心城のほかの写真

すべてを表示

ぴんぞうさんのほかの写真

すべてを表示

フォローしませんか

攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)

今日のレビュー

古写真で見る幕末の城

現在では残っていない天守や門など今までは想像するしかありませんでしたが、この本で実際の形や風景を見ることができて感動しました。
たくさんのお城がこの1冊に載っているのも最高です。写真は大きくて迫力があります。
お城と一緒に写っている当時の人の服装(着物、袴)や記念撮影している様子なども見られて面白いです。

初芽さん)

書籍ページを表示する

すべてのレビューを表示する

フィードバックのお願い

攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

読者投稿欄

いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

トップへ
戻る