源頼朝が逃げる途中、休息を取るために、かぶとを脱いで置いたと言われている石。
石の前にある説明版はかすれてしまっているので、ハイキングコース側にある説明板の内容を以下に載せておきます。 --- 立石 源頼朝が運試しにこの石を投げて垂直に立てばいつか自分が天下を取る時が来るが、もし立たずに倒れれば、自身の時代はなく、このまま滅びるであろうと念じ投げたとされた石。みごと山の中腹に立ち、そのお陰で運が開き、鎌倉幕府を築いたと言われている。
城址東側の堀切の南東側空堀部
堀切と土橋。
二重堀切と土橋。
城願寺参道入口。城願寺は、土肥次郎実平等一族の菩提寺。樹齢800年を超えるビャクシン(古木)、七騎堂、土肥一族の墓所がある。
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