尚古集成館

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1.仙巌園正面入口
2.反射炉跡
3.仙巌園正門（内側から）
4.仙巌園正門（内側から）

1895年（明治28年）に29代・島津忠義が建てさせた正門。樟造り。
5.仙巌園正門（外側から）
6.仙巌園正門（外側から）
7.正門の鬼瓦
8.錫門

屋根を錫で葺いていることから名付けられた。錫は薩摩の特産品。江戸時代は藩主とその世子（長男）だけが通ることを許された御殿への正門。
9.獅子乗大石燈籠
10.鶴灯籠

1857年（安政4年）に島津斉彬がガス灯の実験をした石灯籠。
11.石階段

仙巌園内にある石階段。
12.秀成荘
13.江南竹林の碑

1837年（天保8年）、27代・島津斉興の命により、五代秀尭（五代友厚の父）が碑文を書いている。
14.濾過池

園内の湧き水を集めて濾過したのち、御殿などに排水した施設。 1907年（明治40年）に造られたので江戸時代の遺構ではありません。登録有形文化財に指定されている。
15.御殿中庭
16.御殿中庭
17.御殿「謁見の間」
18.御殿「御居間」の釘隠し

陶器でできている。桜島大根がモチーフ。
19.尚古集成館