写真の左側に駐車場があります。
左側が小村記念館、右側が豫章館になります。
本丸の隅にあります。
土塀はありませんが支え柱が残っていました。
倒れてしまっているものも散見していました。
写真左の林の手前から西ノ丸、松ノ丸です。
左が北宮、右が今城(本丸側)です。
長倉の中は土産物屋や食堂になっています。おび天やカツオ茶漬け美味しかったです。
旧伊東祐正住宅跡には小村記念館が建っています。
朝早かったのでまだしまっていました。 9:30開館のようです。
大手門前の空堀に沿って横馬場通り(武家屋敷通り)が伸びています。
階段を上がった先が松尾の丸です。
こちらも9:30開館。曲輪内の立入も時間外はできません。
写真は本丸の端から。左側が旧本丸の土塁です。
小学校の校舎裏もずっとかなり高い土塁が続いているようです。
門の礎石が残っていました。
門の礎石が残っていました。
所々に土塀の支え柱が転がっていました。
グランドになっているようです。
御倉はグランド、北宮は飫肥中学校(写真の高台)、八幡城は田ノ上八幡神社(中学校の奥)になっています。
飫肥小学校は本丸・今城の跡にあります。
奥の鳥居の先が八幡城です。 本丸の北の曲輪群、今城、振徳堂と八幡城は二曲輪(二ノ丸)内で 大手門前の空堀、二曲輪の南が三曲輪(三ノ丸)になるようです。
三ノ丸の武家屋敷群
門跡奥の桝形の四隅に杉がそれぞれ生えており、「しあわせ杉」としてその対角線の中心に立つと幸せパワーがもらえるそうです。
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福山城についての手元資料が欲しかったので書店を探したところ、こちらの資料がたまたま配架されていたので購入。
著者に「福山城築城400年記念事業実行委員会」とあったのが購入の決め手でした。
福山城築城400年記念事業実行委員会が書いた書籍なので、書いてある情報全てが福山城の公式情報と捉えられることができ、信ぴょう性も間違いなくあるので、実質的な福山城の公式バイブルとして使えると思います。
中身は戦前の焼失前の古写真や当時の城下町を捉えた古写真、リニューアル工事中の福山城の様子を捉えた写真、出土品など数多くの写真が掲載されており、解説情報も多面的でとにかく情報量が多くて勉強になりました。
福山城の遺構についても写真や位置図付きで詳しく書かれており、凄く分かりやすかったです。今時点で福山城に関する書籍としてはこれが一番最新版で一番情報量多くて分かりやすかったのでオススメしたいです。
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