石碑と駐車場の確保で結局1時間かかってしまいました。

石碑が2つあります。遺構はありません。

住宅街の片隅にあり。周辺のスポットとして、四国霊場八十六番札所の志度寺とその隣にある自性院に平賀源内の墓があります。

お地蔵さんの左側のコンクリートの道を進んで左に曲がったところに石碑と祠があります。

宮川内谷川の北側堤防下にあり。城趾西側には上板橋が架かっています。

民家の南側にコンクリート舗装された道を進み、曲がったスペースに石碑があります。

道路の角に石碑と愛宕尊なる石塔がポツンと建っています。風雨よけの東屋が目印です。

駐車場より神社の方が少し高い位置にあります。城趾の名残か。

旧今切城趾と併記されています。

標高６３２ｍの山

新田義宗（義貞三男）・脇屋義治（義貞弟の子）が築城に関わったとされていますが、それを表わしているような新田家の家紋が幔幕と屋根上にあります。

車道分岐があり、左側を選択したら行き止まり。車を回せるスペースのところにありました。像のすぐ左側を直登すると再び車道に出会い、すぐ近くに九王野神社がありましたので、再び降りて車を回して九王野神社をめざしました。ここで余分な体力消耗となりました。

水分不足でここまでが限界。主郭のさらに北側にある新田の池に行きそびれてしまいました。真夏の水分補給は大事です。