後期高齢者になりました。幸い元気に過ごしています。一人で本格的な山城を攻城することは控えていますが、攻城団のスローガンの「城めぐりは一生の趣味」を実践すべく、街歩きをしながら、小さな丘城、陣屋や居館跡などの攻城を続けています。仕事をしておらず時間の融通がきくので、できるだけ攻城団のイベントに参加して盛り上げたいと思います。 (2024.11.24記)
狸親父さん が 疋壇城(福井県敦賀市) の写真をアップしました(2023-11-14) | |
狸親父さん が 疋壇城(福井県敦賀市) の写真をアップしました(2023-11-14) | |
狸親父さん が 鯖江陣屋(福井県鯖江市) を攻城しました(2023-11-14) | |
狸親父さん が 龍門寺城(福井県越前市) を攻城しました(2023-11-14) | |
狸親父さん が 金剛院城(福井県越前市) を攻城しました(2023-11-14) | |
狸親父さん が 小浜城(福井県小浜市) を攻城しました(2023-11-14) | |
狸親父さん が 後瀬山城(福井県小浜市) を攻城しました(2023-11-14) | |
狸親父さん が 玄蕃尾城(滋賀県長浜市) を攻城しました(2023-11-14) | |
狸親父さん が 疋壇城(福井県敦賀市) を攻城しました(2023-11-14) | |
狸親父さん が「 小浜城 コラボチラシ 」をコレクションしました(2023-11-12) | |
狸親父さん が 新善光寺城(福井県越前市) を攻城しました(2023-11-08) | |
狸親父さん の読者投稿欄「あなたが初めて訪問したお城はどこですか 」への回答が更新されました(2023-11-01) 幼少期に新発田市近郊で育ったので、最初に訪れたのは新発田城なのですが、城というものを理解していたとは到底言えません。城として最初に攻城したのは、中学2年の1963年8月にクラブの旅行で行った姫路城ですが、昭和の大修理中で、当時の状況を明確に記憶していません。その後も休みのたびに全国の史跡を廻ったので多くの城を攻城していました。2009年10月4日に還暦を迎えた機会に、都市の訪問、寺社の参拝、鉄道乗車など様々な事項について新たに明確な記録を付け始めました。城については同月11日にJR東海のウォーキングの際に攻城した岡崎城が最初になりました(攻城団の攻城記録はこの日からつけています)。なお、私は、2017年4月12日に攻城団に入団したのですが、入団後に最初に攻城したのは同月22日の江戸城です。写真は新発田城(2022.9.30撮影)。私が子供のころにはなかった櫓です。 | |
狸親父さん が「 小田原城 コラボチラシ 」をコレクションしました(2023-10-23) | |
狸親父さん が 小田原城(神奈川県小田原市) を攻城しました(2023-10-23) | |
狸親父さん が最近のひとことを更新しました(2023-10-20) 10月6日に団員の評価の高い静岡・高根城を攻城してきました。朝8時に豊橋駅から飯田線に乗り、最寄りの向市場駅まで2時間半以上かかりました(この辺りは長野県境で少し先にはいわゆる小和田などの秘境駅があります)。駅からは約15分で登城口に着き、そこから少しきつい登城路を15分ほど登りますが、道は整備されていて迷うことなく城域に至ります。評判どおりの素晴らしい山城で、縄張りもよくわかり二重堀切などの遺構も認められ、主殿・城門・井楼櫓なども復元されています。快晴のもと主郭跡で絶景を独り占めして、当時の情勢に思いを馳せ、おにぎりを食べながらまったりとした時間を過ごすことができました。列車の本数が少ないので、待ち時間を利用して周辺を散策した後、豊橋駅に戻ったのは午後4時を過ぎていました。いくつかの城を効率的にめぐるのもよいのですが、たまにはこうした攻城もありかなと納得した一日になりました。 | |
狸親父さん が 川崎城(宮城県川崎町) を「行きたいお城」に登録しました(2023-10-20) | |
狸親父さん が 金山城(宮城県丸森町) を「行きたいお城」に登録しました(2023-10-20) | |
狸親父さん が 不動堂城(宮城県美里町) を「行きたいお城」に登録しました(2023-10-20) | |
狸親父さん が 高清水城(宮城県栗原市) を「行きたいお城」に登録しました(2023-10-20) | |
狸親父さん が 宮沢城(宮城県大崎市) を「行きたいお城」に登録しました(2023-10-20) | |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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