岩盤が剥き出しで迫力があります。

大空堀西側です。

右側の北曲輪は立ち入り禁止になっていました。

空堀東側です。本丸土塁の外側(東側)から降りれます。

本丸土塁上から堀底を撮影しました。人がとても小さく見えます。

堀底は蛇行しています。左側が本丸です。

「カクシ口」より土塁外側に出て大空堀に抜ける小道です。

中央の天守台以外は幅がとても狭く、すれ違うのがやっとです。

西櫓台からの撮影です。簡易トイレ、神社の大きさと比べると本丸北側土塁の規模が分かると思います。

西櫓台からの撮影です。

ロープの先の少し広くなっている場所が西櫓台です。左側に延びているのが本丸西側土塁です。

1番高い北側土塁の中央は幅が広くなっています。瓦の出土はなく、天守閣ではないが2棟の建物の基礎石が検出されたそうです。

本丸土塁上からの撮影です。10m以上の地点から撮影しているので、5m以上ある西側土塁が低く見えます。

(伝)天守台の下の部分です。本丸土塁北側で、高さ10m以上の地点にあります。

土塁北東隅の上部からの撮影です。

高さは5m以上あります。

穂見神社横に建っています。後ろは本丸北側土塁です。

安政の大地震・津波による塩害で農作物も減りこの地の住民は疲労困憊だったそうです。五穀豊穣を願い安政4年にこの地に祀ったそうです。

写真左の西側で約5m、写真右の北側で10m以上の高さがあります。