左側が本丸、右側が二の丸です。本丸の方が傾斜が急です。

本丸と二の丸間の堀切を抜けるとあります。

写真奥は本丸・二の丸西側に広がる帯曲輪です。

右側が本丸、左側が二の丸です。本丸には虎口と土塁があるそうですが、倒木で全く分かりませんでした。

堀切直前の本丸南側の切岸です。

急傾斜で1人やっと通れる幅で横は崖です。滑りにくい靴と杖がおすすめです。

右衛門郭のある尾根です。校舎の裏側も削られて垂直になっています。

右衛門郭堰から右衛門郭公園に行く途中にあります。木々で分かりにくいですが、この尾根には何本も堀切があります。

写真奥の尾根上が右衛門郭です。この地域では池やため池を堰と呼ぶそうです。

墓地になっている5郭(東郭)の端には土塁が一部残っています。

5郭(東郭)から主郭方面を撮影。写真中央には削壁が写っています。

主郭から北東に伸びる郭です。痩せ尾根を利用しています。郭の幅は3m程しかなく、両脇は断崖なので気をつけてください。

城址碑があります。写真奥には1段低くなった2郭がありますが倒木のため行けませんでした。

主郭虎口付近からの撮影です。真上からの攻撃に晒されてしまいます。

突き当たりを左に進むと主郭虎口に出ます。通路が狭いだけでなく進行方向を変えなければなりません。

主郭へ続く切通道です。見所の遺構です。