グスク跡に立っている名護神社です。沖縄では珍しい石垣ではなく、土造りの城です。

名護神社に向かう、かなり急な階段です。ちょうど桜が参道の両側で咲いていました。

名護グスクは日本さくら名所100選に選ばれており、入り口にある、その石碑です。

名護グスクの由来が書かれた入り口にある石碑です。

これぞ沖縄のグスクならではの城壁です。高さも湾曲も素晴らしかったです。

４つの建物があり、城主に使えた身近な人たちが住んでいた場所です。

主郭にある火乃神の祠です。

いわゆる本丸となる場所で中心的な建物があったところです。

外郭にある建物です。

大隅とは馬の訓練をした場所です。遠くに見えているのは東シナ海です。

女官の生活の場である御内原にある神聖な場所の御嶽です。

最も神聖な場所とされる御嶽です。祈りの場所です。

写真だと分かりづらいですが、かなりの勾配でくねりもあり、攻め込みにくくしているそうです。

高さは2メートル前後の沖縄ならではの蛇行する石垣です。

カーザフです。自然石を生かした堀です。

1年ぶりの攻城でしたが、昨年もいた猫に再会できました。今年も、みんなのモデルになっていました。

こちらも撮影の定番の平郎門と満開の桜です。

入り口にある城址碑と世界遺産碑です。後方が平郎門です。

今帰仁グスクといえばの圧巻の城壁前です。