つば九郎

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城巡り好き、ミステリ映画好き、冒険小説好き、スワローズ好きのつば九郎です。よろしくお願いします。

つば九郎さんのタイムライン

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つば九郎さん が  今帰仁グスク(沖縄県今帰仁村) を攻城しました(2023-02-06)

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つば九郎さん が  玉城グスク(沖縄県南城市) の写真をアップしました(2023-02-06)

玉城グスク 城壁
玉城グスク 城壁

見上げるような、まさに城壁

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つば九郎さん が  玉城グスク(沖縄県南城市) の写真をアップしました(2023-02-05)

玉城グスク 石垣
玉城グスク 石垣
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つば九郎さん が  玉城グスク(沖縄県南城市) の写真をアップしました(2023-02-05)

玉城グスク 石垣
玉城グスク 石垣
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つば九郎さん が  玉城グスク(沖縄県南城市) の写真をアップしました(2023-02-05)

玉城グスク 石垣裏側から
玉城グスク 石垣裏側から

石垣の穴を通して絶景の海が見えます。

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つば九郎さん が  玉城グスク(沖縄県南城市) の写真をアップしました(2023-02-05)

玉城グスク 穴抜き石垣
玉城グスク 穴抜き石垣
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つば九郎さん が  玉城グスク(沖縄県南城市) を攻城しました(2023-02-05)

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つば九郎さん が  首里城(沖縄県那覇市) の写真をアップしました(2023-02-05)

首里城 漏刻門
首里城 漏刻門

漏刻門とその奥が再建中の本殿。

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つば九郎さん が  首里城(沖縄県那覇市) の写真をアップしました(2023-02-05)

首里城 久慶門
首里城 久慶門
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つば九郎さん が  首里城(沖縄県那覇市) の写真をアップしました(2023-02-05)

首里城 石垣
首里城 石垣
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つば九郎さん が  首里城(沖縄県那覇市) の写真をアップしました(2023-02-05)

首里城 歓会門
首里城 歓会門

係の方が見学者にハイサイと声かけ。

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つば九郎さん が  首里城(沖縄県那覇市) の写真をアップしました(2023-02-05)

首里城 守礼門
首里城 守礼門

現在、足元土台修繕中です。

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つば九郎さん が「 首里城 御城印 正殿 三椏紙版」をコレクションしました(2023-02-04)

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つば九郎さん が「 首里城 御城印 世界遺産コラボ版 [世界遺産琉球王国のグスク コラボ御城印]」をコレクションしました(2023-02-04)

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つば九郎さん が  首里城(沖縄県那覇市) を攻城しました(2023-02-04)

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つば九郎さん の読者投稿欄「あなたにとって春夏秋冬それぞれの季節に訪れたい「四度の城」はどこですか?」への回答が更新されました(2023-02-01)

かつて仕事で茨城に長く居たので、よく袋田の滝は訪れておりましたが毎回、表情が変わる確かに素敵な滝でした。城巡りついでに、日本三大〇〇巡りもしてたりしますが、自分の一番好きな滝かもしれません。
さて、本題の四季、それぞれに見栄えがする城となると、まず春には桜が城内で咲き誇ることが必須条件ですかね。秋には紅葉が美しく、冬には一面、雪景色となったり雪山が借景になる城でしょうね。夏が、こじつけ気味ですが、ゆったりした水堀に濃い緑と共に模擬でもいいので天守のような城らしい建造物が映り込む涼しげなイメージでしょうかね。 
さて、これまでに自分が攻城した城の中で、この4つの条件に合う城となると、やはり松本城ですかね。地理的に自分にとっては行きやすく、いつ行ってもスケールの大きな素敵な大好きな名城です。写真は桜が背景に入った春の松本城の天守です。同じ構図で4枚撮って並べてみると面白いかもしれません。

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つば九郎さん が 書籍マンガ 日本の歴史〈28〉徳川家康の天下統一 (中公文庫)」にレビューを投稿しました(2023-01-29)

 石ノ森章太郎さんのマンガ日本の歴史、28巻徳川家康の天下統一編、29巻徳川幕府と朝廷編、30巻鎖国-4つの口-編まで読んでみました。ここは家康、秀忠、家光の3代の将軍で、ほぼ1巻づつになっております。この3代の将軍で徳川幕府の体制がいかに磐石になっていったかがしっかりと描かれています。関ヶ原等ではヘッポコと揶揄されがちな秀忠も将軍としては優秀だったことがよく分かる内容にもなっております。
 お城としては、28巻に天下普請で江戸城、彦根城、駿府城、名古屋城が次々に建てられたことが描かれていますし、30巻までに江戸城と江戸の町が整備され東照宮も建てられたことも登場してきます。
 さて自分の日本史の学び直しにと22巻の応仁の乱からここまで読んできました。今回、我が町の青少年会館の図書室で貸していただく事ができ、そういう施設なので、いわゆる学習マンガのような内容なのかなと勝手に思っていましたが、あまりにしっかりとした内容に驚いております。ただ発行が30年も前なので島原一揆が島原の乱という表記になっていたりはしております。自分は乱で習った世代ですが。全48巻で旧石器時代から戦後まで網羅されているので戦国時代だけではなく、これは通史として読んでみたいとなと思っています。マンガと侮るなかれ、本当に詳細な歴史書になっておりますので。
 

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つば九郎さん が 書籍マンガ 日本の歴史〈26〉関白秀吉の検地と刀狩 (中公文庫)」にレビューを投稿しました(2023-01-21)

 石ノ森章太郎さんによるマンガ日本の歴史第26巻関白秀吉の検地と刀狩編、そして第27巻桃山文化と朝鮮侵略編です。第25巻の信長編が、やや駆け足気味だったのが気がかりでしたが、秀吉編は分量も2巻にわたり、テーマごとに上手くまとめられて描かれていて非常に分かりやすく、読みやすかったです。
 石ノ森さんのこのマンガは、登場人物たちの顔だちが、教科書等で見慣れた肖像画をベースに描かれており、もちろん当たり前なんですが絵力も素晴らしいので、そのあたりが読みやすさの一因なのかもしれません。秀吉と家康の対面では口とは裏腹で、お互いにこのサルがタヌキがと思っていて、最後には本当にサルとタヌキになってしまっているシーンはマンガならではで秀逸です。
 今回も名城たち名建築たちが、あまた登場してまいります。26巻では大坂城に聚楽第が27巻には名護屋城に伏見城に方広寺といった具合に。名護屋城は、幻の城の筆頭ですし、こうして絵で描かれてもスケールの巨大さが感じられます。一方で現在からの感情では何をしてくれたんだかでもありますけど。
 このマンガは巻を重ねて読んでくると、視点が民衆、大衆側に寄り添っている感じが、結構ある気がしております。前の巻で土一揆側に、この巻については検地刀狩では農民に、朝鮮侵略では朝鮮側の人々へと。このあたりが、石ノ森さんはじめスタッフの歴史観なのかもしれません。次は家康編ですね、どうするですかね。

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つば九郎さん が 書籍マンガ 日本の歴史〈25〉織田信長の天下布武 (中公文庫)」にレビューを投稿しました(2023-01-21)

 石ノ森章太郎さんによるマンガ日本の歴史、第25巻織田信長の天下布武編です。信長ひとりに焦点を当て、1巻を費やしていますが、やや駆け足気味にさすがになってしまっています。ちょっとだけここは残念です。
 相変わらず迫力ある構図と見事な絵面は当然ながら素晴らしいです。特に合戦シーンになると見惚れてしまうほどです。まぁ、あれだけ数々の戦闘を描き続けてこられた方ですからね。
 今回も、まさに戦国時代真っ只中ですので、お城がふんだんに登場してきます。秀吉による墨俣一夜城建設シーンや二条館の石垣に転用石を使うシーン(地蔵石の首に縄がかけられて引きづられ、最後は石垣の中で微笑んでる)など興味深い話も描かれています。当時の姿はこんな感じだったんだろうなと想像させてくれる、岐阜城、勝龍寺城、春日山城等が見られるのはマンガならではの利点でしょうね。そして当然、信長と言えばこの城、五重七層の天守を持つ安土城が見開き1ページで迫力を持って描かれております。まさにいよー、待ってましたという感じでした。
 さて、最後は本能寺の変になる訳ですが、元々の出版が1991年ということもあるのか、家康もてなし時の鯛が臭くて、投げつけられて光秀はその怒りからという展開になっており、最近の色々な説が取り沙汰される感じにはなっておりませんでした。敵は本能寺にありの決め台詞は、しっかりと出てきますのでご安心ください。次巻は秀吉編です。

つば九郎

つば九郎さん が 書籍マンガ 日本の歴史〈24〉自立する戦国大名 (中公文庫)」にレビューを投稿しました(2023-01-18)

 かつて、友人達と仮面ライダーごっこを暗くなるまで毎日しまくり、ショッカーの戦闘員役が得意だったつば九郎です。
 みんなが尊敬し大好きだった石ノ森章太郎さんのマンガ日本の歴史、第24巻自立する戦国大名編です。この巻は、各地で台頭してきた大名たちの短編集のような作りになっております。登場するのは、北条早雲に謙信と信玄、そして毛利元就に松永久秀が続き、最後に桶狭間の合戦での織田信長がしんがりを務めております。
 この巻を読んでいて、何より楽しいのが、お城がビジュアルとして出てくるのでウキウキしながらページをめくってしまいます。自分が本城にしている小田原城をはじめ、八王子滝山城、甲府躑躅ヶ崎館、春日山城、清洲城、etc、さすがそこは戦国時代、合戦とお城がふんだんに登場してきます。途中で大鋸(おが)という道具で大量の板が生産できるようになり、家屋作りに革命的な変化をもたらし、城郭の変化と城下町の建設を促したという説明も出てきます。勉強になります。
 次巻は、いよいよ信長の本格的な登場になるはずですので、迫力ある合戦シーンを楽しみにしてます。

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今日のレビュー

虚けの舞 (講談社文庫)

豊臣秀吉の知力権力に翻弄された織田信雄と北条氏規が主人公。死ぬか生きるかの時代に、紆余曲折の数奇な運命をたどった二人が肥前名護屋城で御伽集として再会します。運はいいが才能がない信雄と、才能はあるのにうまくいかなかった氏規。韮山城で対峙したこともある二人の思い出話はつら過ぎて笑えませんが慰めあう中でひとつの答えが出ます。勝ち組とは何ぞや?豊臣家と対比して考えると面白いです。

弥一左衛門さん)

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