まるてる

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全国通訳案内士です。見果てぬバイリンガルお城ガイドの夢を追い、運動も兼ねて攻城活動を2021年に始めました。日本100名城登城者(登録順位4758)、日本続100名城登城者(登録順位1407)、日本城郭検定準1級(2022年11月合格)。

まるてるさんのタイムライン

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まるてるさん が最近のひとことを更新しました(2023-09-03)

投宿したパシフィックホテル白石3階より、白石城三階櫓。朝起きてホテルの窓より攻城目当てのお城が見えると運気が上がる気がしますね。笑

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まるてるさん が最近のひとことを更新しました(2023-08-26)

庄内藩鶴ヶ岡城を攻城いたしました。藩祖酒井忠次は周知の通り家康四天王筆頭、『どうする家康』では終始「えびすくい」を踊っている印象ですね。他にも城内には藤沢周平記念館(著作に頻出する「海坂藩」は庄内藩がモデル)、昭和陸軍の下剋上の権化、満州事変首謀者として知られる石原莞爾元中将の生誕の碑があったりして、日本のお城によくあるようにやや情報過多でした。笑

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まるてるさん が最近のひとことを更新しました(2023-08-05)

狙った訳ではないのですが、津山で投宿したビジネスホテルが見事な備中櫓ビューでした。。これはリピーターになる将来しか見えません。ビバ津山セントラルホテルアネックス。ビバ地ビール&津山ホルモンうどん。

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まるてるさん が最近のひとことを更新しました(2023-07-31)

伊賀上野城(写真)や大和郡山城などは石垣の雑草の繁茂がひどく、孕みも発生しています。ビッグモーターさん、街路樹を枯らしていないで全国のお城の環境整備をしてくれないですかね…?

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まるてるさん が最近のひとことを更新しました(2023-07-29)

今週は中国の広州市天河区に来ています。
南越の歴史博物館など行ってみたいですが、今回はお預け。

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まるてるさん が最近のひとことを更新しました(2023-07-02)

佐和山城攻城のついでに、あやしい城として有名な「佐和山遊園」(財団法人佐和山三成会)も見てみました。
本物の佐和山城も登山道がいささか頼りなげで、龍譚寺という古刹の墓山となっていることもあり寂寞かつ全山鬼気迫るという感じなのですが、遊園のほうも樹木の茂生によってえらいことになっております。

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まるてるさん が最近のひとことを更新しました(2023-05-04)

折角茨城まで来たのだからと某アニメ聖地に立ち寄り。こうした道草のせいで続100城攻城が余計に時間がかかるのですが…。しかしこれ、少し昔の作品ということもあり、某国の戦場では今後英ソ独の戦車が相見えるリアルガルパンのような事態になりそうでやや複雑ですね。

(写真:大洗町ガールズ・アンド・パンツァーギャラリー)

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まるてるさん が最近のひとことを更新しました(2023-04-30)

「真田丸」OP楽曲の最も似合う城、上州岩櫃城の攻城を終えましたまるてるです。さて、「真田丸」に限らず武田氏の興亡を描いた映像作品では、武田家が滅亡フェーズに陥った後、真田昌幸が「勝頼を(自城である)岩櫃城にお連れ申す」と見得を切るのが定番となっております。当方はこれがかねてより疑問でありまして、「(少なくとも映像上では)あのただの岩の塊みたいな岩櫃城のどこにお連れ申すのか?」、及び「山梨県北西部の新府城から群馬県北部の岩櫃城までは遠く、その間は山また山で現代でさえも便利な旅行経路がない。お連れ申す云々自体が事実でないか、もしくは『表裏比興の者』の昌幸のことだし、試しにもし勝頼がノコノコ着いてきたら山中で首にして織田陣営への手土産に…ということかな?」と思っておりました。ただいざ岩櫃まで来てみると「潜竜院跡」(名称は後世のもの)という、昌幸が突貫工事で築いたであろう勝頼のための城館跡が南側の山麓に現存しており、石組を見ても少なくとも近代以降のものではなさそうでした。よって私の無知により昌幸の誠心に疑義を抱いていたわけであり、信州出身者としてかつて紀州九度山の霊前まで足を運んだこともあるまるてるとしては深く不明をお詫びする次第です。嗚呼。

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まるてるさん が最近のひとことを更新しました(2023-04-30)

「ねこ神社」として世に名高い唐沢山城跡の唐澤山神社ですが、行ってみると聞きしに勝るねこ度でありました。女性や子供も多く、攻城目的でない訪問者が多いという珍しいパターンの城跡でしたね。備中松山城のさんじゅーろー城主といい攻城団新キャラクターの「ぼんてん」といい、城には猫神様が似合うのは何故であろう。

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まるてるさん が最近のひとことを更新しました(2023-04-22)

昨今の新海誠監督の映画『すずめの戸締り』で聖地認定された感のある伊予大洲城。通りすがる予讃線の車窓から撮っているだけなので攻城にも何にもなっておりませんが、一見、様になる撮影ができたのでやや複雑?な気持ちです。

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まるてるさん が最近のひとことを更新しました(2023-04-07)

鉄の舟に乗って大分別府港へ。
日輪の紋章がありますが、おそらく安宅船でしょう。下船しこれより西国の城攻めに。

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まるてるさん が最近のひとことを更新しました(2023-03-04)

本日、犬山城マイスター!たかまる。さんの体験「朝の犬山城天守をじっくり観よう!ツアー」に参加させて頂きました。
たかまる。マイスターに天守をご案内頂くのは初めてでしたが、案内板では語られない城普請のあれこれ、また四階の赤じゅうたんの謎などお伺いできて大変ためになりました。しかし12代城主の正俊氏の圧倒的な石原裕次郎感は攻城するたびに気になりますね。。。

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まるてるさん が最近のひとことを更新しました(2023-02-06)

神出鬼没(©️た様)のまるてるでありますが、昨今はやや遠出をいたしまして鉄の飛ぶ駕籠を乗り継ぎ、ブラジル連邦共和国サンパウロ市に来ております。

ふと見ると日本人街入り口に大阪城天守の壁画が。城を想う気持ちは七つの大洋を隔てても変わらないようでありました。

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まるてるさん が最近のひとことを更新しました(2023-01-28)

名城X艦これ コラボ第二弾ということで。

小諸なる古城のほとり、通称「穴城」の酔月橋のたもとからは、まことに美しい千曲川の渓谷が望めます。…筑摩さんはゲームや二次創作内ではちょっと重い女子として認知されてますが(笑)、その由来たる千曲川もまた、このあと上田、松代、飯山と流れて山襞深い戸隠山を過ぎ、国境を超えて小千谷、そして長岡城址を洗う、信越二州のお城巡りをしていると度々出会うことになるまことに重い存在であります。この小諸城内の懐古園では、島崎藤村記念館のこれまた予想外に重い展示内容に打ちひしがれて歩いておると、本丸下の動物園の路上を闊歩するゾウガメと幼子の歓声に癒されたことを思い出されますね。

イラスト/JImLiesman
撮影・構成/まるてる

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まるてるさん が最近のひとことを更新しました(2023-01-22)

『塞王の楯』、ようやく読み終わりましたので記念攻城です。

詳しくは稿を改めて、レビューとして書評を掲載したいと思いますが。。。
匡介(主人公)の義父にして前代「塞王」たる源斎にせよ、「蛍大名」(大津城主)京極高次にせよ、「リーダーとはどうあるべきか」という文脈から考えさせられる一冊でしたね。あと匡介の、石垣の一石一石が呼びかけてくるような感覚というのは、攻城団員ならば無論共感するでしょうから敢えて言及いたしません(笑
ちなみに、昨日水口城でいただいた「塞王の楯をめぐる家紋スタンプラリー」の台紙に掲載されていたので近隣(大津市内)でやや坂上の三井寺にも頑張って足を運びましたが、こちらも当然ながら超一級の古刹でしたね。滋賀は本当に見どころが渋滞していて困ります(笑

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まるてるさん が最近のひとことを更新しました(2023-01-15)

狭山藩陣屋攻城のついでに寄った大阪狭山市の「狭山池博物館」(日本最古の溜池である狭山池の、古代から現代に至るまでの堤や取水の土木改良の歴史を展示)の石垣がものすごく、「ここは丸亀城か?」といった規模であったので共有いたします。いや〜日本、まだまだ色々と見るべきものがありますね。(笑

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まるてるさん が最近のひとことを更新しました(2023-01-09)

『どうする家康』、早くも野村萬斎さんの義元の喪失感が大きすぎ視聴を続けられる自信がありませぬ…。。(汗

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まるてるさん が最近のひとことを更新しました(2023-01-08)

勝瑞館跡展示室にて、解説用展示パネルに「大形殿」(小少将)が紹介されていました。
彼女はまさに傾城の艶姫たる「戦国の二小少将」の一人(もう一人は朝倉義景の側室)なのですが、細川氏や阿波三好氏の実力者たる一流の男たちがコロコロと籠絡され破滅してゆくのを見ると、この阿波の小少将というのはさぞかし凄まじい美女だったのだろうな〜と思うのと同時に、余程の強い意志力の持ち主だったのだなと想像されます。
ゲーム「戦国無双」なんかにも出てきますが私は↓この動画解説が一番好きですね。
https://youtu.be/9cv4MYj_dek

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まるてるさん が最近のひとことを更新しました(2023-01-07)

どうも、数日前は坂東の地を転戦し土の城を攻城しておりましたが、一転して讃岐は高松におります神出鬼没(©️た様)のまるてるです。

…皆様は「オシロボッツ」ってご存知ですか?私も先月の城Expoで初めて知ったのですが、これが当初お城ブームに乗じた軽薄アニメ企画かと思いきや、よく見るとかなりの城愛に基づき作りこまれている作品なのですよね。登場し変形合体(?)する城のチョイスも極めて妥当だし、高松城天守(非現存)が「顔に見える」ゆるキャラ特性を有しているとは、本作で初めて認識いたしました。因みに高松城パイロットの少女は、水城ということで某水系ポケモン使いをオマージュしたようなキャラデザだし、今後の活躍がおおいに期待されますね(笑

↑こちらは高松城・艮櫓。変形後のオシロボッツだと左腕にあたる部分です(笑

https://youtu.be/Wha_6Cd3XLc

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まるてるさん が最近のひとことを更新しました(2023-01-01)

団員各位

新年、明けましておめで城ございます。
今年もよろ城く。(苦しい…。。。)

下:丸亀城から望む讃岐富士(飯野山)
元写真撮影/まるてる
作画/まるてる母

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今日のレビュー

猛将妄想録 1 (電撃ジャパンコミックス)

いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。

こうの)

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