蜘蛛の巣・蜂・猪・熊に怯えながら、縄張り図を片手に藪へ侵入…！ 忘れ去られた城址で、縄張り図に導かれて堀や土塁の痕跡を見つけるのが、至福の時間です。山城攻略時はベアベルを持参しましょう。
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てつさん が  慈眼山 金蔵院 |
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てつさん が  稲荷社裏手の土塁 |
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てつさん が  境内西側の土塁上から南方向を撮影 |
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てつさん が  稲荷社右手の道路と比べて、境内が高い位置にあることが分かる。 |
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てつさん が  木曾義昌公遺跡水葬跡石塔木曾義昌公史跡公園に建つ石塔。この辺りも城域だった様子。現在は水田が広がっているだけで、遺構らしきものは見当たらなかった。 |
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てつさん が  木曾義昌及び夫人、ならびに木曾家代々供養石塔東漸寺境内の一隅に建っている。 |
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てつさん が  主郭南側の土塁の切れ目虎口と思われる箇所。 |
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てつさん が  主郭南側の土塁と堀土塁は低く、堀は浅くなってはいるが、遺構であることは明瞭である。 |
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てつさん が  城址入り口道の突き当りにある転回スペース脇に、数段の階段はしごがかけられており、ここから侵入する。階段を上がると廃コンテナがあり、その裏手が主郭・二郭である。 |
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てつさん が  天神社参道入口にある案内板 |
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てつさん が  主郭南西側の堀切 |
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てつさん が  天神社裏手の堀切 |
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てつさん が  曲輪南側の土塁(2019.02当時) |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
（
まーちゃんさん）
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