少し北に行った大木谷地区は安倍晴明と芦屋道満が戦った伝承がありここは道満の首が埋まっているらしいです。

少し北に行った大木谷地区は安倍晴明と芦屋道満が戦い芦屋道満を打ち取った伝承があります。

神社の奥から右に曲がって土塁が続いています。

草刈りされた平地が主郭で神社は土塁だそうです、Lの字になっています。

登り道に郭が階段状にありますよ。

一ヶ所だけよくわかるところがありますよ。もっとあったはずなんですが草でわからなくなっています。

利神城が綺麗に見えますよ、草刈りは最低限されてますが真冬に来たほうがいいかな。

お手頃サイズの石が沢山落ちていますよ、目高集落のさらに上の電波塔の横にピンクリボンがあり登ります。

二重になっていたんですね、ここから下山する道がありますが倒木が何本もあるので戻ったほうが安全ですよ。

ずいぶん昔の話ですが田舎の小さな小学校で授業の時間に先生の引率で鯰城に行ったのが始めてですね、それからエアガンが流行っていた頃この城跡で戦いごっこをやっていました。建物があるお城は中学生の社会見学で行った姫路城が最初です。天と地との映画の頃で宣伝用の鎧武者の方が沢山いたのを今でも覚えています。

北側の石垣は苔が付いていい感じ、折れもあってカッコいい。

どうやって組み付けたんでしょうね、抜け穴だったらロマンありそう。

木々が色づき始めています。

キレイに撮れました。

石の配置からして枡形だったんでしょうか。

川の往来をしっかり見張れそうです。

右側は不動明王ですかね。