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ともさん
幕末維新の土佐 探訪図会

幕末土佐の人物に関係した観光名所を東、西、中央に分けて解説しています。車がないとなかなかいけないとは思いますけど。


ともさん
幕末維新の土佐 人物紹介

幕末土佐の人物が出身地別にまとめられています。興味深いのは、山内容堂公と武市半平太公の関係です。ドラマでは、容堂公が後年切腹させたことを悔やんだとされていますが、悔やんでいたのは容堂公の次の藩主であった豊範公であったとのことです。


ともさん
日本の城 ベストランキング (晋遊舎ムック)

業界関係者 8 名の方の選んだ100城がリストされています。
お城巡りの参考にしています


黒まめさん
ゼロからやりなおし! 戦国史見るだけノート

断片的な戦国史ではなく、室町時代中期から元和偃武までを一本の線として理解できる本。
それぞれの人物の動きが、必然的で納得。
1つのテーマが見開き2ページで、可愛いイラストと現代語のせりふでわかりやすい。参考書として手元に置くと戦国史通になれそう。


黄金玉子さん
近世新潟の城と陣屋

帯の『新潟の城歩きに必ず役立つ一冊』という惹句に惹かれて購入しました。書名の通り近世の「城」と「陣屋」を図版多く紹介している書です。近世なので主に陣屋の紹介です。あわせて「関所」も紹介されています。近世に利用された「中世の城」の紹介もあります。計画の参考にできるとおもいます


ともさん
鶴ケ城―会津六〇〇年の星霜を辿る心の旅路

縄張り図に従い主要以降を解説。黒川時代の芦名、伊達、若松時代の蒲生、松平の歴史。さらに戊辰戦争の悲劇まで広く網羅しています。
15版まで改訂されているので、私の持っている本のISBN番号は微妙に異なっています。


黄金玉子さん
図説 戦国北条氏と合戦

図説とあるとおりカラー図版がおおく読みやすいです。北条五代を一冊ですから、「あらすじ」ですが北条視点で合戦を軸に時系列に説明されるので、聞きかじりの合戦の前後関係を確認できます。相模・武蔵の城も合戦からその存在が浮かび上がり「行ったぞ」「今度行こう」などと、そこから個別に興味を伸ばせそうです。巻末の合戦一覧表(星取表)もよいです。


ともさん
歴史REAL織田信長 (洋泉社MOOK 歴史REAL)

信長軍団の7武将の功績と一族の主要メンバーの解説をしているムック本です。あわせて、信長公の居城の解説も行っています


ともさん
名将 武田信玄

甲斐源氏 武田氏の成り立ちから勝頼公の最後までを信玄公の来歴を主に解説しています。又、信玄公の領国経営、外交戦略についても説明しています。有名な二十四将の説明も掲載しており、武田家を知るのに良い教材でした


ともさん
関東三国志 ―越相同盟と北条氏邦―

関東での勢力争いを後北条氏目線で解説しています。時間軸としては河越夜戦に至る経過から、甲相駿三国同盟、越相同盟までになります。鎧、画像、文などの資料がかなり収録されています。

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今日のレビュー

涅槃 上

戦国の梟雄と謳われた宇喜多直家の生涯を描いた歴史小説です。

官能小説かと思わせるくらいの性的な描写があるにも関わらず、全体的に低俗な印象は無く、人間味溢れる物語でした。

備前、備中のお城がよく登場し、下巻では三国一の美女おふくさんもしっかり登場します。

現在のJR岡山駅界隈の発展の礎を築いた人物であると改めて認識しました。

デュラけんさん)

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