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わが子房さん
ニッポンの城

懐かしいですなァ。と思いながらも手にとって、また、懐かしいですなァと思いながら最近読み返してみた結果、コンビニエンスストアで購入した本としては、とても、素敵な本だと思います。BASARAや無双のキャラで武将紹介されていて、尚、懐かし!


黄金玉子さん
名城の石垣図鑑

天守や櫓などのお城構築物の次に興味を持つのは石垣でしょうか。石垣に興味が湧くとお城の対象が増えます。
石垣の写真集は別途購入してぼーっとみていましたが、こちらは石垣の特長や見所を解説しています。
説明文字が黒とピンクで印刷されていて、少々目が疲れますけれど面白いです


ちゃんくまさん
全国 御城印 大図鑑

とても内容の濃い1冊です。特に私が今心を奪われているのは、「近江城郭探訪」と言うページです。16城のうち、大溝城と日野城以外は既に攻城済みですが、殆ど御城印をもらってないんです。以前攻城した際にまだ無かったり、気がつか無かったりで。オンラインショップで購入可能とのことですが、買うべきかどうか買いたい気持ち8割位傾いてます。ただ、今迄は御城印は基本現地でゲットするのが価値があると思っていたので葛藤中です!!
そんな楽しい葛藤も含めて情報満載で、これからの攻城に役立つ1冊だと思います。地域毎に分類されているので見やすいですね。


しのはさん
ヤマケイ登山学校 登山入門

山城に行く人限定ですがオススメします。
山城は標高が低いところが大抵なのでここまで必要ないという部分も多いです。ただ、全体像と選択肢を知っておけば取捨選択できるようになります。
そう言う意味ではこの本はちょうど良いボリュームだと思いました。
過去の自分と照らし合わせると、無謀な行動をしていたと感じることがあります。しっかり身に付けて安全かつマナーを守った山城巡りをして行きたいと思います。


コースケさん
信長 空白の百三十日 (文春新書)

題名に惹かれて「空白の130日」になにかあったのか!と読んでみました。信長公記の天正八年八月十八日から十二月晦日までの約四ヶ月半の信長の記載がごっそり抜けている、ことを指摘したうえで、織田信長のパーソナリティと事実を時系列で追っていくのですが、(当人は鷹狩や馬揃えや相撲で遊んでばかりなのに)部下を酷使し、罰ばかり与えてる。といった類の人格批判の筆が過ぎて、あまりいい気分では読めない本でした。信長公記の記述を後追いする内容も、仮説でなく、人格批判に伴う妄想が多すぎて、久しぶりに酷かった。


伝もものふ山田(ヤマー)さん
ルイス・フロイスが見た 異聞・織田信長 (サンエイ新書)

ポルトガル人宣教師ルイス・フロイスと、彼の著書「日本史」について解説されています。
フロイスの鋭い観察力で記された「日本史」は量も膨大で読むのが大変そうですが、本書で雰囲気を感じることができました。フロイス本人についても解説され、日本に来た経緯、信長との関係も知ることができました。
フロイスから見た各戦国大名の印象が面白かったです。(宣教師から絶賛 大友宗麟、デウスの敵 毛利元就など)


CLADさん
全国 御城印 大図鑑

お城の解説に中途半端に目配りしていない点が特徴的で、例えば中国・四国地方では新高山城、小倉山城に1ページを当てている一方、丸亀城や宇和島城は4分の1ページに収められています。お城の解説本は他にいくらでもあるので、御城印に的を絞った結果、収録件数が最多というだけでなく、デザインや紙の素材まで丹念に解説が加えられています。
実際に御城印を入手してから、その解説を読むことで二度楽しめるというところにこの本の価値があり、ブームに乗って急いで作られた類書とは一線を画す出来栄えだと思います。


ハーツクライさん
全国 御城印 大図鑑

この本でこんなにたくさんの御城印が出ていると驚きました。そして、このお城は一度訪れているけど御城印をもらいにまた行ってみたいなあ。とか、まだここは訪れてないがぜひ行ってみたいなあ。等読み進めていくうちにどんどん楽しくなっていきました。(きゃみさんさんのレビューにもありましたが、写真が団員の皆さんのものが使われているなかに私のもありびっくりすると同時にワクワクしました)


早秀熊雄さん
全国 御城印 大図鑑

圧倒的ボリュームで大変満足です。家紋にも丁寧な説明が有り、駆け出しの私でもとても分かりやすかったです。購入出来なかった限定版も載ってあり、見ても読んでも楽しめました。どんどん増えていますので第二弾もお待ちしております。写真掲載ありがとうございました。


コースケさん
ニッポンの浮世絵: 浮世絵に描かれた「日本のイメージ」

寺社、城、富士山、雨、桜、武士、グルメなどなどモチーフ別に有名な浮世絵をちょっとした解説を入れながら、カラーで案内してくれます。浮世絵自体の解説や絵に書いてある文字の説明などもあって、浮世絵に興味あるけどなんだか敷居高そうと思うなら、きっとぴったりです。今でいうお土産物ですものね。

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今日のレビュー

涅槃 上

戦国の梟雄と謳われた宇喜多直家の生涯を描いた歴史小説です。

官能小説かと思わせるくらいの性的な描写があるにも関わらず、全体的に低俗な印象は無く、人間味溢れる物語でした。

備前、備中のお城がよく登場し、下巻では三国一の美女おふくさんもしっかり登場します。

現在のJR岡山駅界隈の発展の礎を築いた人物であると改めて認識しました。

デュラけんさん)

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