彦根城下の「あゆのきむら」。
http://www.ayukimura.co.jp/kyobashi/
鮎ぞうすいも美味しいけど、缶詰で売ってる小鮎のオイル煮(オイルサーディンの鮎バージョン)が激ウマ!!
スイーツ好きにはクラブハリエ・たねやのイートインカフェがおススメ。
http://clubharie.jp/shop/mihori/index.html

修繕中ではありますが、熊本城です。
実際に自分自身が熊本城によって石垣の美しさや縄張りの妙に目覚めました。
多用されている武者返しのカーブのラインにしびれます。
修繕でよみがえっているといいのですが・・・

ド定番ですが、やはり松山城を推したいです。
連立式天守の見事さもさることながら、彦根城とここしか現存していない登り石垣、そして何より隠門の存在はたまりません。
ロープウェイもあるけれど、ぜひ徒歩での攻城をしたいお城です。

十二天守があと宇和島と弘前を残すのみなのでどちらか行きたいのですが…アクセス考えると１泊じゃきついし、仕事は３連休は取りにくいしでなかなか難しいかも。
掛川城の二の丸御殿か川越城の本丸御殿も行きたいです。
こちらの方が実現率高そう。

月並みですが、斎藤道三、松永久秀、宇喜多直家。
理由はいずれも言わずもがなですが。
道三は主家の土岐家を乗っ取り油売りから身を興した武将。
「美濃のマムシ」という呼び名のイメージと裏腹に、かなりのイケメンだったとか。(それで女たちが競って油を買ったと聞きました)
久秀と言えば将軍暗殺に信長への二度の裏切りの果ての日本初爆死。
直家は度重なる毒殺・だまし討ちで領土拡大して、最後は主君・浦上宗景に反旗を翻して追放。
いずれ劣らぬ梟雄かと。