ピグのすけ

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江戸時代の城下町や藩に興味があり、その一環でお城めぐりもしています。
お城はもちろん、博物館や美術館も好きです。
いろいろな街の歴史の名残りを見ながらの散歩や、のんびりお城や博物館を見学するのが人生の楽しみです。

ピグのすけさんのタイムライン

ピグのすけ

ピグのすけさん が最近のひとことを更新しました(2024-06-23)

先日、港区立郷土歴史館の企画展「江戸の本―本からひもとく人びとの営み―」を見てきました。
私は昔の本の挿絵が大好きで、それが目当てで行ったのですが、いろいろなジャンルの本が展示されていてとても楽しめました。
印象に残ったものの一つが戦国時代の戦の体験談が書かれた「雑兵物語」です。
展示されていたページは馬の世話をしている場面で、戦は武器で戦うだけではないのだとわかります。
それに、足軽が馬にえさを与えているところを描いた挿絵は、とてもほのぼのとしていて、馬への愛情が伝わります。
郷土歴史館の後に立ち寄った北里大学の東洋医学資料展示室も、展示に曲直瀬道三や華岡青洲などの名前も登場し、興味深かったです。
写真は、この日、最初に立ち寄った高輪の東禅寺です。
最近は博物館プラスお寺や史跡をめぐる散歩がお出かけの定番になっています。

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今日のレビュー

平安京の四〇〇年:王朝社会の光と陰

10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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