こじんまりとしているかと思いきや、案外遺構が残っています。
ただ風化による影響をもろに受けており、今後の遺構の保存状態が心配です。

Googleマップで案内されると、案内板のある反対側の十三公園に案内されます。
案内板は（位置情報）にあります。

展示資料内容や、初心者でも楽しめる工夫がされていた。
尼崎城のプラモデルが現在開発中とのこと。
鯱のプラモデルは人気で売り切れ状態で、入荷待ちとのこと。

小学校関係者の許可なく門入ってすぐの石碑は間近で撮影できません。
ですが、門の外からギリギリ撮れます。
説明板は門外にあり。

入館料無料です。
また、距離はありますが、関家が別荘兼砦として築いた正法寺山荘跡（国指定史跡）もかなりよく整備されており、遺構も見事に残っています。

よく整備保存されており、説明板も分かりやすかったです。

城址あたりには、枡井戸、城堀、杁西郭といった、いかにも城があったことを今に伝える地名が残っていました。

城跡の上に建つ小学校がお堀に囲まれ、城さながらの佇まいです。