震災8か月後に訪城。立ち入り禁止区域が多かったが、崩落した石垣や瓦屋根から被害の甚大さを痛感した。

利根川の土手沿いに真新しい博物館。干拓の歴史等が展示解説されていた。本来の城跡碑は離れたところにあった。

深い堀や立派な櫓、御殿など結構な広さがあり見所も多かった。

復元建物等はなかったが、土塁で区切られた広い曲輪や馬出が整備され歩きやすい。

公園として整備され、櫓や太鼓門等も復元されている。私立博物館も一緒に見学できて良い。

標高356.4mの千手山、登城道は腰曲輪が続き山頂付近も平たい空間になっている。木々多く展望は無かった。

関が原は大雪だったが尾張は晴天で白い漆喰が美しかった。天守工事の前に訪れることができ至福。

日暮れに訪れ、夕日に照らされる富士山と障子堀の美しさに圧巻。

綺麗にまとまっているし内部の資料も充実している。古城公園の信長像が格好良い。

岩盤に築かれた木組みの展望台からの眺めは最高。

とにかく石垣が広範囲で迫力満点。六段壁だけでなく山中の坂まで石垣が続いている要塞。

土塁･空堀が残り資料館もある。対岸から絶壁の全景を撮ろうと思ったら細い道路で危なかった。

内堀･石垣が何やら風流で良い。初詣で龍城神社が賑わっていた。

雪のちらつく中、新春祝賀式。太鼓を打ち鳴らしての開門は感動した。

巨大な土塁でぐるっと囲まれている。土塁内部が資料館で斬新。

紅葉を見に行った。近くの高尾山より空いている穴場。

障子堀がくっきり。相模湾を望める展望も良い。

相模と駿河の境目らしい。遺構についての看板も幾つかある。富士山が目の前に見える。