右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
白河小峰城(福島県白河市) を攻城 |
棚倉城(福島県棚倉町) を攻城 |
白川城(福島県白河市) を攻城 |
岩櫃城(群馬県東吾妻町) を攻城 |
小川城(群馬県みなかみ町) を攻城 |
沼田城(群馬県沼田市) を攻城 |
名胡桃城(群馬県みなかみ町) を攻城 |
箕輪城(群馬県高崎市) を攻城 |
明徳寺城(群馬県みなかみ町) を攻城 |
金山城(群馬県太田市) を攻城 |
足利氏館(栃木県足利市) を攻城 |
唐沢山城(栃木県佐野市) を攻城 |
高見城(埼玉県小川町) を攻城 |
杉山城(埼玉県嵐山町) を攻城 |
菅谷館(埼玉県嵐山町) を攻城 |
川越城(埼玉県川越市) を攻城 |
忍城(埼玉県行田市) を攻城 |
鉢形城(埼玉県寄居町) を攻城 |
平井城(群馬県藤岡市) を攻城 |
臼井城(千葉県佐倉市) を攻城 |
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「日本史の知識をアップデートするための勉強会」にて榎本先生から紹介もあり、読んでみることにしました。幕末から明治初期に渡り、加賀藩の御算用者であった猪山信之、直之、成之3代に渡り残された家計簿その他の書簡・日記から、その当時の武士の経済状態や考えが良く解る内容となっています。猪山家が困窮する家計を如何に立て直したか、また幕末から明治にかけて時代が変わる中で猪山成之がどのように考え行動していったかが、そして当時の士族が時代の流れの中でどのようになっていったのかの一端を垣間見ることが出来ました。この本が原作となった2010年公開の映画「武士の家計簿」の中で、原作では娘の髪結に際にお金がなく絵に描いた鯛を用いたエピソードが、長男の着袴の際のエピソードとして描かれておりましたが、映画の方も楽しく鑑賞させて頂きました。
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