城山登山口から男坂経由で攻城。登山というより崖上り。圧巻の堀切とぞっとするような切岸がとにかく見事でした。QRコード読込の説明板が勉強になりました。

外観を車で回って大体の城域を確認してから攻城。裏山の城域に足を踏み入れることはできます。土塁らしきものがあったのですが、手が入っておらず遭難しそうだったのでちょろっと見に行って引き返しました。

麓の公園に設置されている彫刻を一巡してから攻城。空堀、堀切、郭などよく残っています。湧水の沼の近くに石垣が残っていました。

遺構も素晴らしいですが、歴史館の充実ぶりが半端ないです。発掘調査のデータベースも画像で見られます。調査に基づいた復元もさることながら、保存もよくされています。畝堀も自分の目で確かめました!

玉縄城からちょっと足を伸ばして攻城。神社になっています。その裏に土塁と空堀?神社の右手裏のかなり狭い坂道を 行くと広い道に出て、案内板と土塁らしきものがあります。

本丸も諏訪壇も学校敷地に有るので周囲をウロウロ。地元の方の熱意は感じます。車が多くて道が狭いので要注意です。

三浦1DAY切符で訪問。浦賀の渡しを使って対岸へ。階段をひたすら登って山頂に出ると、房総半島が本当に指呼の距離です。少し霞んでいたので、冬場の快晴を狙って再訪したいです。

三浦1DAY切符を使って現地へ。細々と残っている土塁と石碑を見学。北条という地名もある土地なのにー。もう少し三浦市にやる気を出してもらいたいと思うのは私だけでしょうか。

三浦1DAY切符を使って油壺から海岸線を伝ってぐるっと一回りしました。東大敷地内が気になりますね。

大手入口にご先祖様が城の縄張りを生業としていたんじゃないかな～と思しき表札を発見!(個人名になってしまうので伏字で○○○○家)萌えました。空堀歩きを堪能しました。

変わった縄張のお城です。私有地が含まれていますが、手が入っていないぶん、タイムスリップ感が味わえます。

よく整備されていて、縄張が分かりやすかったです。

地味に山城の魅力たっぷりでした

最強の土の城!かもしれない。身の隠し所が無い。

今回は、詰めの城まで行き、さらに堀底まで。テンション上がりました。

すぐそばの江川邸の庭には、伝早雲手植えのキササゲの古木があります。三の丸がガッツリテニスコートになっているのはショックでしたが、領地一面を見渡せる景観に感動しました。