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廿(にじゅう)さん 大老   フォロー

歴史と温泉が好きで主に鉄道で一人旅をしています。
神社巡り→狛犬・石灯籠・石橋等の石造物が好き→石垣!
という流れで城巡りをするようになりました。

廿さんの攻城記録一覧(履歴)

 浜田城(島根県浜田市) を攻城

 波賀城(兵庫県宍粟市) を攻城

 新宮城(和歌山県新宮市) を攻城

 鵜殿城(三重県紀宝町) を攻城

 神戸城(三重県鈴鹿市) を攻城

 津城(三重県津市) を攻城

 榊原城(三重県津市) を攻城

 松ヶ島城(三重県松阪市) を攻城

 鳥羽城(三重県鳥羽市) を攻城

 松坂城(三重県松阪市) を攻城

 名張陣屋(三重県名張市) を攻城

 浦添グスク(沖縄県浦添市) を攻城

 座喜味グスク(沖縄県読谷村) を攻城

 安慶名グスク(沖縄県うるま市) を攻城

 首里城(沖縄県那覇市) を攻城

 勝連グスク(沖縄県うるま市) を攻城

 比嘉グスク(沖縄県うるま市) を攻城

 知念グスク(沖縄県南城市) を攻城

 玉城グスク(沖縄県南城市) を攻城

 糸数グスク(沖縄県南城市) を攻城

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今日のレビュー

斗星、北天にあり (文芸書)

たぶんこれしかないのではないでしょうか?安東愛季(ちかすえ)を主人公に据えた歴史小説は。内容はまさに愛季一代記です。合戦描写はあっさりしていますが、どのような政治を行おうとしたかがメインになっています。
余談ですが、作中で整備される港湾内で、このたび北前船の錨(か?)が発見されたとのニュースがありました。因果を感じたので追記します。
さらに余談、同時期を扱っているので「天を衝く」の一部秋田側から見た描写があったりするので思わずニヤリとしてしまいます。
愛季死後、安東家はさらに激動の時代に突入する訳ですが、そんな続編是非ともお願いしたいです。

まーPさん)

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