石垣の一部に登れる。
手すりがないので滑落しないように注意が必要

美しいアーチ型の門

石垣が整っていて、護佐丸の築城技術がうかがえる

一の曲輪に至る最後の階段、敵の侵入を防ぐつくりになっているとのことだ。

あまわりパークから坂道を登ると石垣がその姿をあらわす

今帰仁城のシンボルといえる石垣

桜並木を抜けて、北山方面に開けた海を望む

陶磁器や布などの工芸品探しが楽しみです。また、その土地のグルメ探訪も楽しみです。城のあるところには必ず美味しいものがあります。日持ちがするお菓子（和菓子）を買い求め、後日お茶をいただきながら攻城のことを思い出します。
写真は知覧で食べた「あくまき」

それぞれ別の時期に初攻城しました。今帰仁城はツアーバス、中城城はレンタカー、首里城はタクシー。振り返ればいずれも自動車利用でした。そして今帰仁再攻城もレンタカー利用でした。沖縄のグスク巡りでは自動車の積極的活用をお勧めします。

ユンタンザミュージアムで観覧料を納め、基地の街・読谷の歴史を学んでから登ると良いでしょう。ユンタンザミュージアムには、読谷に移住した人間国宝・故金城次郎の作品を数多く展示しています。
小規模の廓であることと、きれいに整備されているので、比較的登りやすいでしょう。

あまわりパーク歴史文化施設で入場券を購入します。グスクの見学をするためには、施設観覧プラス城跡見学のチケットが必要です。 歴史文化施設そばと勝連城麓から、カートで石垣のところまで連れて行ってもらえます（チケット提示が必要）。 石垣はゴツゴツして歩きにくいので、しっかりした靴を履くことを勧めます。

グスク交流センターで、今帰仁城と歴史文化センターの入場券を購入します。600円。グスクの入口、門の跡にて券を提示する必要があります。
急いで歩いても、30分以上はかかるでしょう。
高低差があり、また足もとの石がゴツゴツしているので、しっかりした靴を履くことをお勧めします。