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石川数正です。家康の若い頃からずっと付き従ったのに、何故秀吉方へ裏切ったのか、何があったのか、興味が尽きません。

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イベント情報にも登録されていますが、9、10月に実施される一乗谷登山会がオススメです。昨年参加したのですが、険しい登山ルートを草花の話を交えて案内してくれたり、案内板が無い山上の堀や曲輪について一つ一つ解説してくれたりと、充実したツアーでした。山自体が中々険しいので、ルートにもよりますが1時間以上がっつり登山するつもりでご用意下さい。

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皆さんの回答と被るものばかりですが…
①津久井城(神奈川県)
山上の堀切や曲輪がしっかり残った山城と、麓の湖畔のテラスや花が楽しめる公園の両方を楽しめます。地元の方が発掘調査に関わっていて、地元に愛された城だと思います。
②大島城(長野県)
伊那郡にある武田氏の重要拠点であり、曲輪間の大きな堀は見応えあり。信玄の頃の武田築城術を堪能できます。
③戸石城(長野県)
名前どおりの急斜面の階段を登った先に、広大な曲輪が広がっています。上田市街を一望できる景色も最高です。
④久野城(静岡県)
平地の丘にある城で、本丸北側の堀切が尾根を大胆にぶった切っており迫力があります。木の伐採や草刈りなど、地元の保存会が頑張って整備して下さっているようです。
⑤大葉沢城
畝状竪堀群がどこまでも続いていて、好きなだけ堪能できます。御城印を買いに行った麓のお寺で庭を見学しながらお話を聞かせて頂き、大満足なお城です。

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今日のレビュー

図説 徳川家康と家臣団 平和の礎を築いた稀代の〝天下人〟

中の写真、図が多くて「読みやすそう」と手に取りました。家康を生んだ松平氏について、戦国大名徳川家康の苦悩、家康を支えた家族、家臣団についてなど最新の情報で詳しく著されています。大河ドラマの予習としてもいいですが、「ここはこう解釈されたのか」と復習しながらよむのも一興です。今まで定説になっている「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」の家康像とは、少し違った家康像が見えてきます。

黒まめさん)

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