2年前('19年1月)に初めて苗木城を訪れて以来、その魅力にドはまりしています。 溢れる山城情緒、まるでバベルの塔みたいな、モン・サン・ミッシェルみたいな城山、天守へ向かう道のりで味わえる浮遊感と天空感、天守展望台からの絶景と爽快感、冬の雪景色、春の桜公園、夏の緑、秋の紅葉、行く度に発見があって興味が尽きません。苗木城の人気ぶりは噂で聞いていましたが、地元にこんなすごい遺跡があったなんて!!次はガイド付きで城を見学したり、雲海の景色を撮影したりしてみたいです。
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戦国の梟雄と謳われた宇喜多直家の生涯を描いた歴史小説です。
官能小説かと思わせるくらいの性的な描写があるにも関わらず、全体的に低俗な印象は無く、人間味溢れる物語でした。
備前、備中のお城がよく登場し、下巻では三国一の美女おふくさんもしっかり登場します。
現在のJR岡山駅界隈の発展の礎を築いた人物であると改めて認識しました。
( デュラけんさん)
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