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40才の健診で脂肪肝が発見。
Dr.に歩きなさいと言われ近くの城址公園を2時間ほど歩いた事でお城の美しさに気づき 訪れる前に検索した事で攻城団と巡り合えました。

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ナンダーさん が最近のひとことを更新しました(2024-03-22)

欄干の舟筏の像

廃道、酷道、隧道、未成道、暗渠等のマニアックな道を巡る番組で古びたトラス橋が紹介されました。
その橋は八百津橋(旧)で交通量増加のため現在は道幅の広い橋が寄り添う感じに架かっています。
その八百津橋(新)が画面に映ると欄干に『舟を漕ぐ船頭の像』が・・!!。

武将や江戸以降を連想させる像を見つけると見に行きたくなる性分なんです。

そこには木曽川に架かる大小大きさ形の異なる橋が2つ。その一つ、八百津橋(旧)は昭和感漂う橋。
今は歩道として使われているため歩行者天国状態です。

今回の目的の欄干の像を見てみると
左右で舟の形が違う事に気づきます。
橋はほぼ東西に架かっており北側の欄干には渡し舟のような舟形で櫓を漕ぐ像が。南側の欄干には丸太で組み上げた筏のような舟形で櫓を漕ぐ像が。

その昔、八百津は木曽川上流から切り出された木材を筏に組む川湊が多くあった事から
八百万の川湊があったという事で八百津と呼ばれるようになったそうです(番組内情報)。

そういった時代背景が欄干に像が設置されたのでしょう。
橋のたもとにあるバス停の名称にも川湊の名残りがありました。

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今日のレビュー

猛将妄想録 1 (電撃ジャパンコミックス)

いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。

こうの)

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