令和2年元旦は、西方城にて曙光の洗礼を受けました。
西方城:現在発掘調査中で、整備が非常に進んでいます。 未だ全容は解明できていないようですが、東西南北の郭一つ一つが、一国一城 の如く、幾重にも虎口を有し、本丸を守る堅牢な山城となっています。 各郭の土塁は非常に状態がよく、戦国の様を今に留めています。 また、各郭の周りには、ぐるりと長曲輪があるが、未だ手付かずで、開発途上で あり、今後ますます楽しめます。
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戦国の梟雄と謳われた宇喜多直家の生涯を描いた歴史小説です。
官能小説かと思わせるくらいの性的な描写があるにも関わらず、全体的に低俗な印象は無く、人間味溢れる物語でした。
備前、備中のお城がよく登場し、下巻では三国一の美女おふくさんもしっかり登場します。
現在のJR岡山駅界隈の発展の礎を築いた人物であると改めて認識しました。
( デュラけんさん)
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