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松本城（長野県松本市）
人生で初めて行ったお城。今でも自分の中でのお城のイメージ・基準は松本城。
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丸亀城（香川県丸亀市）
初めてみた時に、壮大な石垣と小ぶりな天守のアンバランスさに惹かれた。自分が石垣が好きだと気づかせてくれた城。
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備中松山城（岡山県高梁市）
当時の町民総出で修復工事が行われた結果、今でも現存天守唯一の山城が見られるということを知って、現存天守が大切に守られてきた歴史・ロマンを感じた。
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宇和島城（愛媛県宇和島市）
子供の頃、家族旅行で行きそびれてから10年間、いつか行きたいと思いを馳せ続けた城。大人になり、自立して自分の力で行けた時の達成感・感慨深さは他の城にはなかった。
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彦根城（滋賀県彦根市）
人生で2城目に行った城。現存天守や国宝五城という括りを知って、自分を城巡りという趣味に引き込んだ城。大学・大学院に入って関西に来てからは、それはもう数えきれないほど通った城。
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熊本城（熊本県熊本市）
初めて行ったのが熊本地震の後。一本石垣や、瓦は落ちたもののそこに建ち続けている天守に、非常に感動した。
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掛川城（静岡県掛川市）
現存御殿に木造復元天守、見どころがたくさん。外観復元天守や復興天守でも、博物館としての魅力はあるものの、天守としての魅力があるのは現存十二天守だけと思っていたが、木造復元天守巡りという新しい楽しみを見つけさせてくれた城。
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山中城（静岡県三島市） |
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五稜郭（北海道函館市） |
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安土城（滋賀県近江八幡市） |
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真田丸について真田氏の城づくり、戦国の城づくりから考察した本です。
資料から真田丸は、大阪城の惣構えから張りだした丸馬出し形ではなく、惣構えの外、深い谷を隔てた孤立無援の出城だったと結論付けています。
終章は「真田丸を歩く」というガイドブックになっていて、付近を歩いて楽しかったですよ。
（
やすべいさん）
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