人気歴史シミュレーションゲーム『信長の野望』の最新作のタイトルがついに発表されました。
30周年を記念したタイトルは「創造」です。
発売は年内を予定されており、対応機種はPC(Windows XP/Vista/7/8)とPlayStation3です。
最新作『信長の野望・創造』は、"新時代の創造"をコンセプトに、プレイヤーが織田信長に近い感覚で、戦国時代の中で新しい世を作り、天下布武を成し遂げることを体感できるゲームになるとのことです。
記事によれば
発表会には、同社ゼネラルプロデューサーのシブサワ・コウさんも登場し、新作について「織田信長の"創造"の面をクローズアップし、プレーヤーが信長と同じような気持ちで歴史の采配を振ることができるようなゲームシステムにしたい」と明かし、小笠原プロデューサーは「『信長の野望』が作りたいと思って入社して20年。『信長の野望』を作りたくて、20年間準備を重ねてきたつもり。今まで蓄積してきたすべてをこの創造に注ぎ込んで、全力を傾けたい」と意気込みを語った。ゲームの詳細は夏休みごろに発表する予定。信長の野望:シリーズ30周年の最新作は「創造」 PS3・PCで年内同時発売へ- 毎日jp(毎日新聞)
とのことで、とても楽しみですね。
信長の「創造」となると、安土城など近世城郭の建築と、貨幣経済の推進あたりでしょうか。
居城を次々と変えたことも信長の特徴ですから、そうした都市計画を再現できたり、あるいは過去の作品でも導入されていた軍団制を改良して配下の武将にどの城を与えるかによって統治が進んだり謀反が起きたりするようになるのもおもしろそうですね。
また、発表会の資料によれば、「多面作戦によるダイナミックな合戦」として
といったセールスポイントが発表されていました。
周辺の城が合戦に巻き込まれるのは「天翔記」みたいな感じかなあ。あとなにより城の数が増えるのはいいですね。
また部隊が凸型アイコンになってるのもいいですね。
発売はおそらく年末になるでしょうから、続報も待ちつつあと数カ月みんなでいろいろと妄想しましょう。
(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.
※開発中の画面イメージで実際の画像とは異なる場合があります
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