[島根県][出雲] 島根県松江市西法吉町
西側の登山口から登城。主郭までの比高は50㍍ほどですが、自然地形を活かして目まぐるしくターンとアップダウンさせられます。
松江市北側、ソフトビジネスパークから真山林道を西に進み、駐車場がある西の谷登山口からの北回りのルートが効率が良さそう。
真山城から。来た道を戻って白鹿谷登山口へ。反時計回りに一ノ床、本丸、井戸跡、大黒丸、小白鹿城と歩いてそのまま下りられそうな所から下城。井戸跡から先は道が消えているところもあり、何度か迷ったかなと不安になりつつ歩きました。
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嘉吉元年1441年、時の将軍足利義教が赤松一族に殺される、いわゆる、嘉吉の乱からはじまる物語です。 播磨、備前、美作の守護を領していた大大名が、何故時の将軍を討ったのか、結果、討ち滅ぼされてから、お家再興のため、悪党と呼ばれながらも時代の流れに抗う様が描かれております。 昔よくいったお祭り、奇祭さいれん坊主が赤松一族の霊を弔うものとは知りませんでした。
( デュラけんさん)
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