人吉城歴史資料館でパンフレットと縄張り図をゲットして攻城。三の丸から本丸にかけての石垣がよく遺っており高さもある。原城付近の堀切も必見です。

復元された櫓なども良いが、何よりも「武者返し」の石垣とその周辺の「水ノ手門跡」などが素晴らしいです。

球磨川沿いの山、大規模な石垣の城。水の手門は川に面している。

武者返しってこんな感じかー❗と見上げました。何に使われていたかわからない謎の地下室が面白い。隠れキリシタン？

「堀合門」が移築された西郷隆盛宿舎のお庭も良く、隠し部屋も楽しかったです。

資料館で謎の地下室も見学。地下室が発見されたからその上に資料館を建てたという。城も立派。

石垣の重厚感がすばらしい。

武者返石垣が素晴らしい。本丸までの石垣もよく残っておりひたすら楽しめる。広いのでまわるのに時間がかかります。角櫓、長塀、多聞櫓は橋から撮影するのがおすすめです。

石垣が素晴らしい　整備も良くされている

西南戦争の官軍砲台跡の位置を確認しておく事をお勧めします。三の丸からの薩軍砲撃は届かず、官軍は全て城下に着弾したという距離感が掴めます。

立入禁止の柵がいろんなところにあるが柵を避けて巡回したら結局全て見ることができました。歴史館が休館なのは残念ですが100名城スタンプはいつでも押せるように設置されております。

水害復旧工事で球磨川側は進入禁止です。側の相良神社から登れます。分かりにくいのでご注意ください。

２０２０年７月の大水害の被害のため、人吉城歴史館は閉館していますが、駐車場横にスタンプがあります。城址の石垣には大きな被害は見当たらず、石の武者返しも見ることができます。

周りで沢山の人が水害復旧作業で汗を流していました。まだまだ制限されていますが、武者返しだけでも見応えありです。

災害復旧のため、立入禁止エリアがありました。

人吉駅の観光案内所でパンフレットを入手。本丸などの高所は散策できますが、麓の一部区域は豪雨被災からの復興工事中。人吉市HPで最新の観光案内ルートを確認ください。

人吉城歴史館は休館ですが100名城スタンプは押せます。スタンプ横にある人吉城公園観光案内ルートを見ながら、三の丸、二の丸、本丸、水の手橋からみる武者返し、多聞櫓、大手門跡など散策できて楽しめます。

22年1月現在、ひとまず本丸まで見学できます。工事の進捗によりルートは限られますが、相良神社から登るルートで攻城しました。水の手橋側のルートは立入禁止になっていました。事前に百名城スタンプの押せる歴史館を訪問したので本丸まで行けました。

水害での爪痕がまだ残ってます

スタンプは人吉城歴史館です。撥出のある石垣、二の丸の高石垣、隅櫓・長塀・多門櫓の景観、三の丸、本丸などです。令和2年7月の豪雨被災の影響で立入禁止区域がありますので注意が必要です。また、鉄道でのアクセスも現在できません。新八代駅か熊本駅を起点としバスを利用して登城する方法が一般的かと思います。